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3歳児のお祈り

娘のブームは、
「お祈りじゃんけん」!

食事のときは
お祈りを捧げてから食べるのですが、
誰がお祈りをするか決めるときに
じゃんけんをして決めます。
お祈りをすることは祝福なので、
勝った人がお祈りをします。

 

が、娘は勝つまでやります。

もとい。

娘が勝つまでやらされます。

 

じゃあ最初からお祈りするのを譲るから、
娘が祈ればいいじゃん、
と思うのですが、
どうしても「勝って祈りたい」みたいです。

お祈りは
感謝、悔い改め、決心、願い
と構成するのが一般的ですが、
娘のお祈りはまだまだ
「お願いのお祈り」ばかりです。

「娘ちゃんが(じゃんけんに)勝ったから
おぼえてください」
「霊魂肉を守ってください」
「パパとママと娘ちゃんを守ってください」
などなど
そのときの調子によって随分違いますが、
一言二言祈って終わります。

なので、パパやママが
祈り切れなかった部分を続けて祈ります
(結局食事前に2回お祈りをするという…)

 

でも時々、
びっくりするようなお祈りをすることがあります。

食事をする感謝、作った人への祝福を祈り、
鄭明析牧師の健康のために祈り、
家族のために祈り。

大人顔負けの内容です。

「愛する主のおなまえでお祈りします」
と祈った先に、
必ず神様が受け取ってくださっていると
確信する愛らしいお祈り。

 

これからも娘が祈り続けることで、
どんどん神様と主と近づいていって欲しい
と願います。

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