家庭局ママYulanです!
摂理の友人宅に行くために何か手土産を持っていこうか~
と考えているとき、カルトカールというお菓子を知りました。
フランス語で4分の1という意味で、バター、小麦粉、砂糖、卵を
同じ分量ずつ混ぜて作るからだそうです。
見た目はパウンドケーキと似てるけど、何が違うんだろ~?
ちなみにパウンドケーキは、バター、小麦粉、砂糖、卵を
1ポンドずつ混ぜて作るところから名前がついたそうです。
結局同じか?と思いきや、カルトカールにはベーキングパウダーを
入れないんですね~マジで
なので、材料と手順はシンプルだけど
うまく作るには技術が必要な、奥深さがあるようです!
どっちがいいかな・・・
パウンドケーキ発祥の地イギリスとカルトカール発祥の地フランスは
歴史的な因縁で仲が悪いと聞きますが今でもそうなんでしょうか。
日本でいう関東と関西も仲悪いというか、敵対意識持ってますよね。
私は関西に10年住んでから関東に引っ越しましたが、
暗黙のルールに最初はなかなかなじめませんでしたね・・・
(エスカレーターで立つ側、歩く側とか)
日韓関係も、昔ほどではありませんがまだくすぶっているものはありますね。
でも、摂理のすごいところは、
どんなに民族的に対立しているとしても
御言葉によって一つになれるということです
鄭明析(チョン・ミョンソク)先生の箴言
様々な人種はみんな顔も違い、性格も違い、
個性もそれぞれ違うが、神様と通じ、
言葉が通じたら、一つになれるものだ
神様を愛することで世界が一つになる歴史が摂理で成されています