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正しい自尊心(プライド)の持ち方

自尊心は自らを存在させようとする心だ。 人々は自分が小さく見られる時に自尊心を主張する。 しかし本物の自尊心は「すべて成してから見せるもの」だ。 自尊心は自分を存在させようとする心のようです。 存在意義を見いだすために自尊心を持つのは人間として備わっている性質なのかなと思いました。   問題なのは、自尊心の使いどころ。 人間は自分が小さく見られて、自分の存在を主張するために自尊心を持つからいけない。 神様は全て成し遂げた後に自尊心を見せるからまっとうだとおっしゃいました。 このことを踏まえるとふさわしい自尊心の持ち方というのは、 成し遂げられたからこそ自然と沸き起こってくる誇り といえるのではないかと思いました。   ある意味、自分の存在を主張するための自尊心は無理矢理に作ったもので、 自然と沸き起こるものではないから、心から誇らしく思えないのだと思います。 自分を存在させるための主張による自尊心は言い過ぎかもしれませんが、自分を偽っていることにもなりかねないから、相手も自分もいい気分にはなれないのではないのでしょうか。   全て成し遂げた人は最後まで実践した人。 実践者の言葉は面白く、感動を与えるから、話す人も聞く人も いい気分になれると私は感じました。 そのように感じたのは鄭明析牧師の言葉がまさにそうだからです。 実践されてきたから、心を打つような話ばかりです。   自尊心の使い方、間違わずにふさわしく正しく使っていけるように、 日々の実践が重要ですね。  ]]>

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コメント一覧 (0件)

  • わたしも自尊心は全て成してからあらわすものだということばに「そうなんだー!」と思いました!かっこいいですよね!!わたしも成してからあらわす人になりたいです!

  • 何かを成し遂げた人はすごいですよね。
    その人が成し遂げたことに対して、誇りを持たないとなんか?本当かなと思ってしまいますよね。

    • 自分でプライドを持つのではなくて、自然と湧き上がるものだからこそ、
      実践者はオーラが出ますよね!(笑)

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