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実践こそ発展の近道

 

うまくできなくても、どんどん直しながらやるようにしなければならない。できないからといってやらせなければ発展がない。

鄭明析牧師の御言葉

 

アーメンです!毎年、職場には新人がやってきますが、ここ数年、新人には窓口に座ってもらいます。自分もそうでした。簡単な仕事だから任せているわけではありません。はっきりいって難しいと思います。いろいろな要件があるし、お客さんによっては、何をしに来たかわからないが、とにかく役場にに行って申請をしてこいと言われたといって来られる人もいます。そういう人に対して適切な案内ができるには幅広い知識が必要になります。最初は出来ないです。しかし、やらせながら教えるほうが断然早く上達すると思います。

実際にやらせることで、必要性を強く感じて、覚えるのが早いように思います。よく受験生が「なぜこれを学ぶ必要があるのか」と疑問を抱きますが、必要性がわからないものは学ぶ意欲も湧かず、成績が悪くなる傾向にあると思います。必要性を持たせることが発展への近道かなと思います。そしてやってこそ、必要性がもっと実感できるものだと思います。

ただ、やらせる側もしっかりサポートをしてやらなければいけません。後でミスが発覚したら取り返すのが大変ですから、注意深く見守っています。やりながら教え、間違えそうであれば修正し、終わったらフィードバックもします。先輩から「なんかお父さんみたいだな」とも言わるほど。年は3つしか離れてないですけど(笑)。過保護すぎ?

今は過程の中にいるので大変ですが、将来を考えて投資しているから希望的です。早3か月経ちましたが、その子が一人でも出来ることが増えてきたので、とても助かっています。自分も次のステップで実践しながら発展していけたらと思います^^

 

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