こんにちは!
HPL(幸せ摂理女性)まいです
前回の続きです。
旧約聖書・新約聖書の「約」は、約束の「約」。
神様は聖書を通して、私たちにどんな約束をしてくださったのでしょう~?
という話でしたね。
神様は人類に、「『救い人』というプレゼントを送ってあげるよ~」という約束をしてくださったのです☆彡
旧約時代(紀元前)の古い約束とは、イエス様を遣わすこと。
イエス様より後の新約時代の新しい約束とは、「再び救い人を遣わすよ」ということが、聖書に預言されています。
「救い」とか「救い人」と聞いても、いまいちピンときませんが……
生まれたばかりの赤ちゃんは、一人では絶対に生きていけませんよね。
成長するためには、お世話をして助けてくれる人が必要です
これと同じく、成長して一人で生きられるようになったとしても、霊的な助け、つまり救いの働きをする「救い人」が誰しも必要なのです。
神様が遣わしてくださった方を通して初めて、自分の生きる意味や価値といった、神様の御心を悟ることができるんです
人生の目的を見失いがちな世界に、神様が約束してくださったプレゼント
聖書を読んで、ぜひ多くの方たちに受け取ってもらいたいです(*ノωノ)
摂理で学んだ、成約歴史(2)
2014.11.13