お久しぶりです^^;
みなさんは、GWどうでしたか?
僕は、合宿に行ってきました。
後ほど、アップします^^;
さて、過去の人物をピックアップしていこうと思います☆
記念すべき、1回目は、「デカルト」について書こうと思います☆
デカルトの名前は、世界史で聞いたことがある方も多いと思います。
デカルトは、フランス生まれの、数学者・哲学者です。
彼の有名な著書に、「方法序説」というものがあります。
この本は…
えっと…
ググって見ましたが、頭の悪い僕には理解できませんでした…(;_:)
でも頑張って調べました(笑)
まずは、「わたしは考える,ゆえにわたしは存在する」という言葉。
これは、思索の開始において、全ての存在を疑うというもの。
しかし、疑うことができないものがあるとすれば、それは疑うということを行なっている私自身。
つまり、そういうことです…
話は変わって、
聖書を学んでいる僕にとって興味深い部分は、神樣の存在証明でした。
自分について、自分は不完全な存在。
だとすれば、完全なものが存在しなければならない。
つまり、完全である神樣が存在しなければならない。
従って、神樣は存在する。
というものです。
ちなみに、「完全であるものは存在しなければならない。」
これは、カントによって否定されました。
神樣は見えないので、論理的に証明するのは難しいですね(;_:)
でも、神樣は確実に存在します。
なぜならば、科学的に証明できないから。
とは言っても、見えない。
神樣は自分自身が感じないといけないです。
頭でわかるわからないという話ではありません。
疑う疑わない、その前に、一度信じてみないと絶対にわかりません。
食わず嫌いと同じです。
過去の人物も、なんとかして証明しようと努力して、もがいたのだと思います。
デカルトもその1人。
時代が進み、今は完全に証明されました。
それは、御言葉を学べばわかります。
神樣について教えてもらえたことに感謝します☆
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