【数学小説】真理の森の数学セミナー~積分編①~ satoさんの記事を見て、面白いなーと思いました。 この記事では、「公式」を題材に取り扱っています。 「公式」を通して、公式の本質に触れているところで興味を惹かれました。 詳しい内容は実際にsatoさんの記事を閲覧していただきたく思いますが、読んでみて思ったことがあります。 この世にありふれている公式はどのように作られたのか。 全てにおいて、法則ってあります。 物理的なところで言えば、 空中でものを離せば落ちる とか、 作用反作用の法則があるから机に物が置ける とか、 この原因を解明して数式化したものが公式です。 物理以外にも法則ってあると思います。 心理的な面でもこれは言えて、 悪口を言われれば不愉快になる。 とか、 良いことをしたら気分が良くなる とか。 心理的な法則もあります。 となると、人生の成功の法則もあると考えられるわけでして、いろんなビジネス本や自己啓発本を眺めてみると、共通して書いていることがあります。 早起きして朝に活動するといい。 とか、 自分のために行うよりも他人のために行うこと とか、 今ではこのメリットは科学的に実証されていますが、科学が発達されていない時代でも認識されてきたことです。 なぜ、その法則(公式)が成り立つのかは、satoさんの記事の通り、実際に計算すればわかることです。 すなわち、科学的に実証するというプロセスが必要なんですよね。 しかし、神様が人間を愛しているということを実証するのは難しいです。 物事には公理というものがあってそれ以上証明できなくて、定義されているものがあります。 例えば、1という数字はなぜ1なのか。 これは、1と決めたのだからしょうがないというしかないんです。 神様が人間を愛しているということも、公理のようなものでして、ここからすべての事が始まると思います。 神様が人間を愛しているという公理を心底受け止められた時に人生におけるさまざまな公式が解けていきました。 また、この公理を受け止めてるには自分自身が実際に感じることが一番の近道ですから、いくら言葉で説明を受けるよりも御言葉を聞いて行なってみた時に感じるものなんですよね。 人生山あり谷ありですが、神様の愛を分かって生きる人生を最後まで歩んでいきます。
今日のひとこと 「会社で決めたことは絶対なんだ!」ということももしかしたら公理として受け止めるしかないのかもしれないw]]>
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