摂理のヘルプマンーキリスト教福音宣教会ー 彼の話し方とか、考え方とかは相手にとってとても優しく、心情的で、なおかつ面倒見が良いので、人がついていくようなタイプの方なんだなと思います。 尊敬している人の一人です♪ 1時間くらい話した中で、学ぶ精神がたくさんありました。 一つだけざっくり紹介すると、自分でほぼほぼ決めていたことを色んな現象を通して、神様からのメッセージだととらえ、予定していたことをきっぱり捨てたということ。 そうした時に神様からの祝福をたくさん受けたという話も聞いて、 自分の主観を抜いて、御心通りになるように決心した時にたくさんの祝福を受けるのだなと 悟りをいただきましたし、恵み深い内容のお話でした。 自分で予め決めていたことは今後の人生を大きく影響するような事柄であったため、なおさら決心が難しかったように思えるのですが、 これだけ聞いてもヘルプマンの度量の大きさを感じさせられます。 神様の祝福は完全に自分を空けた時に降り注がれる様をまざまざと見せつけられました。 自分は「こうだ!」と決めたらなかなか後には引けない性格なので、間違った選択をした時に困ることもしばしばありました。 御言葉では、何かを行う時、必ず神様に尋ねて知恵をもらいなさいと教えられました。 その知恵をもって、行うべきことを行いなさいということなのですが、理屈上、そっちのほうが最善の選択ができるというのは分かります。 しかし、いざ自分がその立場になってみると、御言葉通りに判断していくのは難しいもの。 実際にそのように選択して、行なっている人の生き様を目の当たりにすることで、「自分にもできるんじゃないか」とか「このようにするのか」という実感が湧き、希望的になりました。 一見、耳障りの悪いようなことだったり、自分のこだわりによって許せないような場面でも、神様の御心通りに生きていく人の姿は正直にかっこいいなと思います。 そのように生きてきた方が鄭明析牧師。 自分の主観を捨てて、ひたすら神様の考え方に作ってきた生き方を見ることで、自分の生に活かしやすくしてくださっていることに感謝です。 ヘルプマンから鄭明析牧師の生き方を回想し、神様にすべての考えを委ねようと決心が増した対話の時間でした。 ]]>
ヘルプマンと電話した時に悟った「自分を空ける」
2018.03.22