御言葉をおろそかに読まないで、深く読んで、深く行いなさい。
「御言葉を深く読みなさい」と主はおっしゃいました。では「御言葉を深く読む」とはどういうことなのか、具体的にまとめてみました。
目次
なぜそのようにおっしゃったのかを考える
神様の御言葉は愛に溢れているものが多いですが、時には胸に刺さるような厳しいお言葉もあります。
だから御言葉を読むときに気をつけなければいけないことは、
「神様は自分を愛しておっしゃっている」ということ。
この核心が抜けると、神様に対する誤解が生じてしまいます。
愛しているからこそ話すということを忘れずに読めば、なぜそのようにおっしゃったのか理解できるようになります。
話し手(書き手)の立場を自分に置き換える
御言葉を宣布した時の状況を考えなければなりません。
話し手(書き手)がどんな状況下で御言葉を宣布しているのか、その地域の風土、時代性、文化、生い立ちなどなどいろんなことを考えて読むのです。
もし、自分が同じ状況下だったらどんな事を書くだろうかと比較しながら、御言葉と向き合ってみるといいかもしれませんね。
深く読むと御言葉を悟れる=行ないが変化
以上2つを実践すると、心情が胸に熱く伝わってきて、御言葉が深く悟れるようになります。
悟る段階は行なう段階です。
悟れば行ないが変化し、その人の精神が主の精神へと変化することで、霊も輝き、美を放つようになります。
御言葉を深く読んで、神様の真の新婦に変化していきたいですね。]]>
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