明け方の礼拝帰り、ゴミ捨て場に花が捨てられていました。
4種類の花がまだ咲いているのに捨てられていたのです。
一度は通り過ぎたのですが、後ろ髪を引かれる思いで足をとめました。
造花かな?とも思ったのですが、本物の花でした。
「あぁ、まだ枯れていないのに捨てられてないのになんて可愛いそうなのだ」
そう思って、持って帰ってきちゃいました( ・∇・)アハ
よくみると茎が折れていたり、花びらが折れていたりはしていたものの、
まだまだ綺麗に咲いていました。
4つとも本当に綺麗で、
「なんで捨てちゃったのだろう?こんなにも素敵なのに…」
一本一本が本当に美しくて「綺麗だなぁ」と
帰り道を歩きながらずっと眺めていてそう思っていました。
見ていてすぐ感じたのが、
水が足りていないなということでした。
干からびているというか、
何時間も水を飲んでいなくて喉がカラカラという状態でした。
家に帰り、すぐに空き瓶に水を入れて花を入れました。
私も一安心♪(´ε` )
少ししたら、しおれていた花も元気になってきました!!復活☆
そして、ふと感じたのが、
「あなたもそうだ。」ということでした。
この花たちのように、まだまだ咲いていて美しいのに、もうゴミかのように捨ててしまっていました。
(自分が最近、自分を取り巻く環境の中で必要性を感じられなくて、少し自暴自棄していました。
自分は必要なさそうだなーって。そんなに落ち込んではなかったですが。)
また、花たちを見ていて、
「本当に美しい、素敵だ!なんて可愛らしいのだろう♪」
ずっと眺めている、そのような心、関心、愛で、
自分のことも神様が愛してくださっているのだなってことです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
元気や自身をなくして、自分の価値を失いかけていた私に
神様が「あなたはまだやれる!!」と花を通してメッセージをくださいました♪
いつも私たちの側で愛してくださっている神様、
私が少し元気をなくしている時、すぐさま万物を通して励まして、
愛で満たしてくださって感謝します♪
それも私の好きな花を通してだったからやはり神様はさすがです(笑)
惚れるしかないです(//∇//)
神様、感謝します♪
【詩】
おちこんで、愛の感覚が枯れていた私
水をすっていない花のよう
咲くちからがまだあるのに、すべてを諦めそうになった
いきる水をあたえてくださった
捨てられる運命からすくってくださった 神様
花に水がひつようなように、わたしには愛がひつよう
水をえて再び元気に咲いた花のように
わたしももってる個性の花を咲かせよう
愛するかたのために