ふみです( ◠‿◠ )
たまたま通った道から見えた十字架のついた塔と、近づいてみて素敵な外観に惚れてしばらく眺めていた教会がありました。
そこにはパイプオルガンがあり、毎月演奏を聴ける機会があるのを掲示板で発見し、行って来ました♪(´ε` )
生まれて初めてパイプオルガンの素敵な音色を聞きました♪
教会全体に響き渡る音色が、高貴でありながら、優しくもあり、心の中にすーっと自然に入ってきて、とても居心地よく、心が落ち着く感じでした。
まさしく神様の愛のようで、音を通して表現されたんだろうなと思いました。
昔の人は字を読める人が少なかったから、聖書の話を知ることができるようにと、絵画で表現したり、音楽で表現されていました。
パイプオルガンの音色が神様の心情のようだったし、耳と共に心も傾けると、何か問いかけてくるような感覚でした。メッセージのような心に様々な想いが浮かび上がってきて、とても不思議な感覚になりました♪
最近、仕事が忙しく、ちょっと疲れ気味だったので、神様が案内してくれて、今回の演奏に招待してくださったように感じました。
お祈りの時間と、聖句を聞く時間もあり、そこで出た聖句が私の好きな聖句だったのでびっくりしました。(やはり神様が招待してくださったなと^ ^)
マルコによる福音書 12:28-31
「ひとりの律法学者がきて、彼らが互に論じ合っているのを聞き、またイエスが巧みに答えられたのを認めて、イエスに質問した、「すべてのいましめの中で、どれが第一のものですか」。 イエスは答えられた、「第一のいましめはこれである、『イスラエルよ、聞け。主なるわたしたちの神は、ただひとりの主である。 心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 第二はこれである、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これより大事ないましめは、ほかにない」。」
ちなみにこの聖句の『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』の部分は、
介護や福祉の原点とも言われています。
神様を愛すると、自分が神様にどれだけ愛されているのかも感じられます。
そして、その愛を持って、近くで困っている人や、助けを求めている人に手を差し伸べて、その方を愛しなさいと仰っています。(まさしく介護や福祉の根本です。)
この教会の牧師さんも、「立場の弱い人に手を差し伸べる勇気をもちましょう」と仰っていました。
神様との経緯がまた一つ増えました( ◠‿◠ )
また今度行ってみたいなと思います♪