先日、大阪教育大学に行った時に懐かしいものを見た。
ツバメの巣
大阪教育大学は山の上にあるから、かなり自然豊かだ。
虫も沢山いるし、サイズがデカい。
虫が大丈夫なまっちゃんも掌サイズのムカデがエスカレーターの手すりに載っていた時はギョッとした。
また、猫も多かった。(今はほとんどいない)
小鳥も沢山いるし、カラスも多い。
時々イノシシも出るらしい。(まっちゃんはまだ見たことが無い)
でも、校舎にいるのはツバメ。
食堂などがある棟と、入り口すぐにあるA棟をつなぐ廊下の上には、ツバメの巣があった。
毎年ツバメが巣をつくるから、下に糞がおちても大丈夫なように段ボールが置いてある。
大教生はこれを見ると(あ、ツバメの季節か~)と思う。
生協の真ん前の入り口にもツバメは巣を作る。
生協の入り口なのに、段ボールが置いてある。
そんな大教。
先日、ツバメ用の段ボールがあったので、上を見ると巣があった。
その傍を親鳥が飛んでいた。
まっちゃんたちが廊下に入って来たので驚いたのか、あちこち飛び回っていた。
そして、止まった。
どこに?
壁に!!!
エッ??
そこ、止まれるの?
巣も無いのに、あたかも巣があるかのようにピタッと止まったツバメを見て、思わずツッコんでしまった(笑)
ツバメのパントマイムだ。