ふみです(゚∀゚)
今回はちょっとお恥ずかしい話。
先日、様々な事情が重なり、6人中スタッフが2人しかいない日がありました( ´Д`)
究極的に厳しい状況の中、休憩も取れず、施設の中を走り回っていました。
それでもいるスタッフ(看護師さん、機能訓練の先生)に手伝ってもらいながら昼過ぎくらいまではうまいことやれていました。
午後になり、時間が過ぎていく中、帰りの送迎の時間が近づいて来ました。
思ったより、業務の進みが悪く(というかやることが多かった…)
しっかりとどの車に振り分けるか考える時間を持てずにいました。
頭がパニックになっているところに
ベテランドライバーさんから一言
「全部一人で背負うんじゃないの!」
しかしその後、「大丈夫です!自分のやり方で行きます!」
とゆずらなかった自分。(おいおい)
えー、完全に自分のミスでした。
その日は自分が管理職で、問題なく業務を回さないといけないと変に意識し過ぎたか、気づいたら、まさしく自分で全部背負っちゃっていました。
結果、帰りの配車がうまくいかず、何度もピストン送迎になってしまいました。
「だから言ったじゃないか」
最後にそう言われて、心も体も疲れきりました…。
しかし、この体験ができてよかったなと後になって思えました。
指導する立場になって、周りの声が聞こえなくなって、自分よがりにならないように気をつけなさいという必要な教訓になったように感じたんです。
この日は利用者さんをはじめ、スタッフの皆さんにも迷惑をかけてしまいましたが、大事なことを学ぶ時間となりました。
今後に活かしていきたいと思います!!