ハレルヤ!
4月になりましたね~
4月といえば年度の始まりで就職や進学などで出会いと別れが多い時期ですね。
摂理でも仕事の都合で教会を移る(摂理では移籍と言ったりします)ケースが多いです。
私の教会でもお世話になった方が仕事の都合で別の教会に移籍することになりました。
私も就職の際に移籍を経験したのですが、やはり別れというのは寂しい気持ちになります。
仕事に限らず恋人同士も別れたら寂しいし、人間も時が来れば必ず死ぬので辛いです。
しかし、霊の世界は永遠で終わりがないので別れもなくとても希望的です。
だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。
コリント第2の手紙4章16節
ここで外なる人は肉体、内なる人は霊を指します。
いずれ終わってしまう肉体のためだけでなく、霊の存在を知って永遠なもののために生きられることに感謝します。
また、人にはいずれ別れが来るのでその人に感謝を伝えたり、何かをしてあげられるのも今しかありません。
また、今の環境にも終わりがあるので今しかできないこともあるはずです。
だから、今を大切に生きていきたいと思いました!