今は、戦争は終わったのかと書いたばかりに起きたことに、Yoはとても胸を痛めています。 やはり、戦争は終わっていません。 北朝鮮が何故ロケットを打ち込んだのかは定かではありませんが、南北の軍事境界線を挟む非武装地帯で、北朝鮮が仕掛けたとされる地雷の被害に韓国軍兵士2人があい、その報復措置として韓国が対北政治宣伝を行なう拡声器を使った放送を開始したため、その拡声器を破壊するために打ち込んだのではないかという推測が発表されています。 (参考:Yahooニュース) このニュース、北朝鮮と韓国がまた、とか、どちらがどうとか言うつもりは毛頭有りません。 まずは人命の被害が出ないことを祈ります。 そして、ミサイルに脅かされる生活がどれほどの恐怖を感じる生活なのか、今この瞬間に日本にロケットが打ち込まれたと仮定したら、気が気で夜も眠れないのではないでしょうか。 実際にそのような方がいるのです。 武力に対して、武力で応戦しても、傷つくのはお互いです。 イエス様を捕らえに来た兵士たちに対して、剣で戦ったペテロに対し、イエス様は『剣をとるのをやめなさい。剣をとるものは剣で滅びる。』と、平和の言葉をおっしゃいました。 相手を許し、敵を許す精神と実践があってこそ、本当の平和が訪れるでしょうし、国家の問題でもありますが、その国家を動かしている人間の心、考え方の問題が何よりも核心なのではないでしょうか。 私は、全世界の人々の心が、綺麗さっぱり真実の平和と愛に満たされ、人々が平和になり、そして世界に平和が拡がることを、切に願います。 鄭明析牧師は、聖書で学んだキリストの精神、愛の実践をもって、ベトナム戦争で自分に銃を向けて構えている敵軍の兵士を目の前にしても、自身の銃の引き金を引かず、敵軍だったとしても命を殺さずに、傷つけずに、お互いに怪我ひとつもすることなく、命を持って母国に帰還されました。 一人でも多くの人が、真実の愛を悟られることを祈り、この記事を書かせて頂きます。 愛を込めて。 ランキング参加中☆応援よろしくお願いします^ ^ にほんブログ村]]>
【緊急】8月20日午後3時50分頃、北朝鮮から韓国にロケット砲撃
2015.08.20