今日は東日本大震災の起きた日です。
地震は本当に怖いですね。
生と死について、考えさせられる時間となりました。
ほとんどの人が生と死について、普段から考えている人は少ないですよね。
赤ちゃんが生まれたとか?
身近な人がお亡くなりなったとか?地震などの災害や交通事故などに巻き込まれたりした時とか?
その様な時に考えますよね。
その死の間際に何を考えたのでしょうか?
満足する生を生きることができたのか?残された家族はどうなるのか?
死にたくない。。。と思われたのか?
お亡くなりになられた方のご冥福と残された方の平安をお祈りいたします。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、聖書には霊魂の存在に関する記載もあります。
霊界があり、天国と地獄があることも示されています。
肉体の死は終わりではないのです。人には霊魂があります。
霊魂は・・・
子どもが母親の胎内で育てられて、母体を通じて様々なモノを得て生まれてくるように。
私たちの肉体の生が、その後の霊魂の生を左右します。
どの様な人生を生きたのか?
神様は信じて生きた生だったのか?
信じない生を生きたのか?
みなさん自身がどのように考え、生きたかにかかっています。
そして、どの様に自分を作ったのか?
キリスト教福音宣教会(摂理)ではその事について、教えてくださいます。
人間が自分を作る時、
「神様の構想と計画どおりに作ること」を願い望むなら、
神様はその人に「神様の考え」をお与えになる。
だから「神様の考え」どおりに作られる。