熊本・大分の地震から2ヵ月が経とうとしていますね。
私のブログも2ヵ月ほどお休みしてしまいました。
色んな想いが交差する期間でした。
私のいる地域でも、医師やカウンセラー等、医療スタッフが現地に派遣されて、
現場のケアにあたっています。
阪神大震災、東日本大震災、の教訓を基盤として、精神面へのケアも施されていますが、
なかなか状況は厳しいのが現状ですね。
3年経ったから、10年経ったからと言って、癒されるものでもないですよね。
しかし、生きていかなければなりません。
前進しなければなりません。
お互いが厳しく・余裕のない状況の中でも、
支え合って生きていくための力は”愛”しかないな、と本当に思います。
誰かを羨むでも、恨むでもなく、
現実を受け止めながら、どうにか今日よりは明日、明日よりは明後日が少しでも良い方向に向く様に
努力して生きること。
私は、私の事を神様が愛して下さっていると知らなかったら、
極限状態では生きる力が無かったと本当に思います。
しかし今は、神様を知り、神様が人間を愛する愛を知り、
何も出来ない、私 一個人の存在価値を知ったので、
天が定めて下さった日まで、必ず生き続けよう!! と思うことが出来ます。
生かされている意味が必ずあると信じられるので、
難しい状況の中でも、
自分に対する天が定めた意味を見出そうとしながら生きる事ができるようになりました。
摂理の中で知ることが出来るようになったのです。
ただ生きるのではなく、
「生きる意味」を知っている事は、本当に大きな力であり、
その全ては「神様の愛」だと分かると、自分でも想像しなかった大きな奇跡をうみます。
本当に感謝しかありません。
まず、これまでも、これからも
一人でも多くの方が神様を知り、神様の愛を知り、
生きていく望みを捨てることなく、天が定めて下さった日まで
共に生き続けられるように、お祈りいたします。
「神様と聖霊様と御子が自分を愛しているということ」を感じる。
聖三位はすでにその人が生まれる前から愛してくださり、
先祖の時からその人のために先祖たちまで愛して導いてくださった。
-鄭明析牧師の御言葉より-
御子は愛の力で引っ張られる。
御子は愛の塊だから、他のものでは引っ張られてこない。ただ愛だ。
-鄭明析牧師の御言葉より-
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