この間、放課後に学校の校舎の裏で声がするから見に行くと、男の子が動けなくなってた。
「やべぇ・・どうしよう・・・」
( ̄▽ ̄;)
三年生くらいのバスケをやってる子が、
腰くらいの高さの所にのぼって目の前の柵に手を置いたのは良いものの、
そこから飛び降りる勇気もなく、
ヘンテコな姿で固まっていた。
思わず(可愛いなぁ・・・)と笑ってしまった。
跳んでも怪我もしなさそうな高さだったから、
見てる方は(可愛いなぁ~)とほんわかするのだが、
本人にとっては…
( ̄ロ ̄lll)
(やべぇ!!降りれねぇ!!)
…c(゚^ ゚ ; )
(俺、やべぇyo~!)以下略・・・
という「緊急事態発生レベル」だろう。
★★★★★★★★★★★★★★★
お師匠はいつも「このようにこうだ」と分かりやすい喩えや事例を見せながら教えてくれる。
この男の子の直面した状態を見ながら、よく考えてみた。
(´・д(´・д(´・д(´・д・`)д・`)д・`)д・`)‥…
子どもの時って視野が狭いし、経験も浅いから、「今の自分の世界が全て」だったなぁ。
@kids.wanpug.com
大人も物凄く大きく見えたし、中高生や大学生もものすごくお姉さん・お兄さんに見えた。
比較対象が「自分」だからだ。
それを通して、
(あぁ、自分の考えで狭く見ているものがあるのかも…)
と自分自身の考えと行いを点検するようになった。
お師匠はいつも周りにいる人々や万物から神様のメッセージを受けられる。
お師匠に学んだから、ただ一つの場面を見ても「子どもってかわいいなぁ」という考えで終わるのではなく、自分自身を振り返る良い機会になった。
ヽ(*´∀`)ノハレルヤ☆。.:*・゜
★★★★★★★★★★★★★★★
「子どもの時自分が考えたり感じていたもの」と、「大人になってから考えたり感じるもの」を比べてみてもその差は明らかなように、「人間」と「神様」も考えの次元があまりにも違うとお師匠が教えてくれた。
まっちゃん、高い所で動けず固まっている男の子を見て(なんであんな高さから降りれないんだろう)と思ったが、まっちゃんの行いを見ながら神様も(なんでこの子はこんな小さな事で悩んでいるんだろう。)と思われていることが多々あるという事だ。
【自分では不可能に思える大きな事】も、【神様の視点】で見ればそうでもない。
お師匠は御言葉で沢山【神様の視点】を教えてくれたし、【神様の考えに近づける方法】も教えてくれた。
「神様の考えで物事を見てこそ、不可能だと思える事も解決できる」という「勝利の秘訣」をお師匠に教えて貰ったまっちゃんでした★★★
<考え>も「視力」と同じだ。
<自分の視力以上>は見ることができないように、
<自分の考えの次元>以上は見ることができず、
感じることができず、悟ることができない。
<考えの次元>を上げるためには、毎日祈って、
御言葉どおりに行ないつつ、御言葉を貴重に思って、
挑戦しなければならない。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@www.god21.net
人間一人では
<自分の考え、人間の考えの限界線>を抜け出すことができない。
「主と一緒に、聖霊と一緒に」だ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@www.god21.net