1人の少女が神様に告白した。
「私を今まで導いて下さった事に感謝します」
その子はとても忙しい大学生だ。
二週間に一度の月曜日のテストに毎回プレッシャーが重くのしかかるなか、いつも勉強に追われているそうだ。
毎週日曜日は神様に会いに行く礼拝の日。
(忙しいから必ず日曜日だけでも教会に行くぞ!)
そう決心しても、
月曜日に控えたテストを前にすると
何度も心が揺れたそうだ。
でも、結局は神様と会う礼拝の方を彼女はとった。
そして、それを後悔したことは一度もないと話してくれた。
彼女の告白を聞きながら、
その神様に向かう真っ直ぐな姿勢にとても感動した。
@www.pakutaso
お師匠が、神様を愛する人を「花」に喩えて詠んだ詩がある。
「花の告白」
花が私に
ウィンクをして
来いと言う
花が私に
どうして来いと言うのか
気づいた
@www.pakutaso
花が私に言う
他にも美しい
多くの花があるのに
どうしてそんなにも
私を愛するのかと
@www.pakutaso
感激して
花の人生
すべてを捧げて
生きると
告白する
@www.pakutaso
ああ
感激だ
うれしい
@www.pakutaso
美しく
愛らしい
おまえの姿が
なくなっても
@www.beiz
木だけが
残っても
@www.pakutaso
永遠に
愛そう
@www.pakutaso
<2016年5月摂理歴史 鄭明析牧師の「花の告白」より>
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