今日、サッカー交流戦をした時に、右足の横を打って、少し内出血と腫れが出ていたので家に帰ってから冷えピタを貼った。
明日は主日礼拝なので、教会を掃除しに行ったら、そこにお医者さんのメンバーがいて足の事を聞かれた。
「まっちゃん、足どうしたんですか?」
「いやぁ~サッカーでちょっとね・・・」
「腫れてます?」
「うん。内出血もしてる。」
「それ、冷えピタ意味ないですよ。」
「え?!」
彼女曰く、「冷えピタは外側だけを冷やすもの」らしい。
内出血や打撲などには効果が無いそうだ。
「じゃぁ、サロンパスやシップは??」と聞くと、
「内側まで冷却する効果のある薬が入っているものは中まで冷やしますが、それ以外は冷えピタと同じです」と。
ま、マジか・・・(^-^;
どうりで三時間冷やしたのにズキズキするわけだ~
数日後・・・・
適切な処理をしなかったから、後日もっとひどくなってしまった(;^_^A
正しい知識って、本当に大事。
まっちゃんは「冷えピタでも効果がある」と勝手に思っていたが、お医者さんの見解は全く違った。
無知がゆえに、無駄な作業を三時間もしていたというありさま。
あーーーーー
無知って、本当に残念。
時間も無駄。
労苦も無駄。
やっても効果が無いことほど、虚しいことはない。
「このようにこうだ」
冷えピタを通して、生活の様々な事が頭に浮かんだ。
「正しい知識」を持っている人に聞いて行なうことが「知恵」をもって毎日を生きるポイントだ。
(自分の考えであれこれ判断しないように気をつけよう)と痛感した出来事だった★