大阪に来てから一番初めに直面した問題とは？？
人が多い？
→ 確かにそうですが、慣れます。
始めは難波の交差点で横断歩道を渡るだけでも人酔いしました(;´∀｀)
しかし、今ではスイスイ人ごみをかき分けて颯爽と歩いています。
お笑い文化に馴染めない？
→ 確かに初めはそうですが、徐々に馴染みます。
大阪のボケとツッコミ(;´∀｀)
初めは何を話しても「で、オチは？」と聞かれて焦りました。
オチを自然につける大阪魂には感服です。
今では、オチもつけて話せるようになりました。
人間、環境に馴染めば楽しいものです♪
では、一体何が頭を悩ませたのでしょうか！？
まっちゃんが特に困った問題は「水」です。
今まで通り、コップに水道水を汲んで飲んだ瞬間の衝撃！
ま、不味い・・・Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
水道の水が、ものすごーーく カルキ臭いのです。
佐賀にいた時は、水道水をゴクゴク飲んでいたのに、大阪で1人暮らしを始めてから、水道水がカルキ臭すぎて全く飲めなくなりました。
（薬みたい・・・）
み、みず～～～( ；∀；)
蛇口をひねれば いつでも どれだけでも飲めていたものが飲めなくなると、本当に不便！
佐賀の自然豊かさの有難味をここで初めて実感するようになりました。
どうしても水を買う気にはなれず、蛇口につける簡易浄水セットを買うことに。
（ふぅ～～これで安心☆）
そう思っていたのですが・・・・
その後、まっちゃんの体に異変が！
ブツブツ
ザラザラ
数日経つと、肌荒れが目立つようになったのです(ﾟдﾟlll)エー何で⁉
お風呂の水は蛇口からそのまま出していました。
普通そうですよね？
ということは、浄水していないということです。
あーーーーーー(゜ロ゜))))))
佐賀の綺麗な水でお風呂に入っていたので、それに慣れていたまっちゃんの皮膚は、大阪の水にテロを起こしました。
(;´∀｀)そっかぁ、気づかなかったよ・・・ゴメンね。
佐賀の綺麗な水と、大阪の水の違いを、引っ越して数日で痛感。
しばらくすると、まっちゃんの皮膚も免疫が付いたのか、それとも気にしなくなったのか、肌荒れは目立たなくなりました。
とはいえ、やっぱり「水」って大事ですよね～～
人体の7割は「水」でできているといいますし・・・
飲む水、触れる水に敏感になったのはこれがきっかけでした。
そして先日、我が家にとうとう立派な浄水器が来ました～(*^▽^*)
ジャーーーン☆彡
仲の良かった友だちが「引っ越しするから」とルームメイトにくれたそうです。
(≧▽≦)ヤッター！！
今まではろ過するタイプのものを使っていましたが、ろ過に時間がかかるので
じーーーーっと下に水が落ちてくる（ろ過される）のを待っていました。
でも、今日からすぐ飲めます！
蛇口をひねれば、ほら！！
夜なのにテンションが上がりました（笑）
聖書には「水」についてこのような聖句があります。
「誰でも、水と聖霊とから生まれなければ、神の国に入ることはできない。」
～ヨハネによる福音書3章5節より～
これは、イエス様がユダヤ教の指導者であったニコデモに仰った言葉です。
「水を飲みなさい」と仰った意味ではありません。
チョンミョンソク牧師は、聖書の読み方を教えて下さいました。
「聖書は比喩で書かれている」と。
ここでいう「水」とは、物質のH２Oを指すのではなく、「御言葉」を指すと教えて貰いました。
つまり、「御言葉と聖霊で新しく自分を作ってこそ、神様の国に入ことができる」ということです。
神様の言葉には、人の考え、行ないを作る御力があります。
神様が起こす大きな「奇跡」は、摩訶不思議なことではなく、「人の心を変える奇跡」だと教えて貰いました。
希望が無かった人が希望を持つようになったり、
自殺を考えていた人が生き甲斐をみつけるようになったり、
人を愛することが出来なかった人が愛せるようになったり、
不平不満だらけだった人が感謝の心を持つようになったり、
無気力だった人が、やる気に満ちて実践するようになったり・・・・
そのような事を「奇跡」と神様はご覧になるのだそうです。
人の心に「御力」を与える「水」
それが「神様の御言葉」なんですね。
イエス様は井戸端でサマリアの女にこのように仰っています。
「永遠に沸き上がる 乾かない水を与えよう」
物質の水は飲めば無くなるし、使えば無くなります。
でも、ここでイエス様が仰った「水」とは・・・
もうお分かりですよね？
「神の言葉」という意味でイエス様は仰ったのです。
イエスは答えて言われた。
「もしあなたが神の賜物のことを知り、また、『水を飲ませてくれ』と言った者が、だれであるか知っていたならば、あなたの方から願い出て、その人から生ける水をもらったことであろう」
女はイエスに言った。
「主よ、あなたは、くむ物をお持ちにならず、その上、井戸は深いのです。その生ける水を、どこから手に入れるのですか。 あなたは、この井戸を下さったわたしたちの父ヤコブよりも、偉いかたなのですか。ヤコブ自身も飲み、その子らも、その家畜も、この井戸から飲んだのですが」
イエスは女に答えて言われた。
「この水を飲む者はだれでも、また乾くであろう。 しかし、私が与える水を飲む者は、いつまでも、乾くことがないばかりか、私が与える水は、その人の内で泉となり、永遠の命に至る水が、沸き上がるであろう」
女はイエスに言った。
「主よ、私が乾くことがなく、また、ここに汲みに来なくても良いように、その水を私に下さい」
～ヨハネによる福音書４章10～15節より～
永遠の命に至る水
永遠の命に至る御言葉
御言葉は、神様が人間に下さった最高のプレゼントだ☆
