知らないってことは本当にたいへんです。
仕事で様々に頼まれたことや自分に任された仕事があります。
その時、皆さんはどうしますか?
聞くことと調べることが本当に大事ですよね。
どの様な経過でするようになったのか?どう進める方向で会社が動いているのか?
それらのことを知らないといけません。
知らないで見切り発車したら、手戻りになることもあります。
そんな経験はありませんか?
そんな時は「聞いていないよ」なんて言葉は言い訳としか思われませんよね。
知っていたら、気付いたでしょうから、話してくれたらよかったのにと思ったりしますよね。
でも、よくよく考えてみると、それは責任転嫁でしかないんですよね。
一方でやっていることが無駄になるわけでもありません。
そのプロセスをとおして、わかることもありますし、教訓にもなりますよね。
「知恵のある人」はどんな人なのか?
鄭明析牧師が箴言の御言葉で教えてくださいました。
鄭明析牧師のすごいところは大事なことは簡潔に短くまとめて、教えてくださることです。
みなさんも人生を生きる中で様々な体験をとおして、
額面通り、言葉通りに受け取ることが危険だという事はご存じではないでしょうか?
その言葉の奥にどんな背景や意味があり、伝えたいことがあるのか?
ありますよね。
鄭明析牧師の箴言の御言葉は
その一言の言葉、フレーズから、何を伝えてくださりたいのか?
どの様な背景の中でおっしゃったのか?
それを聞くことや考えることをとおして、より深く、その箴言を悟ることができるのです。
良く、キリスト教福音宣教会(摂理)にたいして、
悪く言う人やマイナスイメージを持たれている方は?
御言葉の一つの話やフレーズをとおして、勘違いされる方がいらっしゃいます。
その話、フレーズだけが印象に残られているだけで、
その前後の話や背景(どの様な経過の中で語られた御言葉なのか?)が・・・
抜けてしまっているからではないでしょうか?
例えば、テレビやネットのコマーシャル(CM)を見るとわかるのではないでしょうか?
印象に残っているところとそうではないところがありますよね。
ちょっと、話がそれてしまいましたが・・・
鄭明析牧師は次の様に教えてくださいました。
『<知恵のある人>は、前もってやるし、分別するし、憤ることがあっても
相手に対して顔に出さずに、他の方法で知恵をもって行なう。』
みなさんはこのメッセージを見てどう思われますか?
どの様に感じられますか?
またの機会に僕自身がどの様に感じたのか?
ブログに書きたいと思います。
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