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一長一短と言うけれど

一長一短と

人やモノを評価する時に・・・

いいところがあれば悪いところもあると言いますよね。

でも、考えてみたら、それはある意味、評価の仕方があまりいいとは言えませんよね。

人やモノによって、向き不向きはありますが、

向き不向きと判断する基準以外にも判断する基準がありますよね。

そして、僕もそうですが、人は何かを好んだりする時は

自分の尺度(考え)で判断するので、他の人から見たら全然違う場合がありますよね。

ベジタリアン、菜食主義者と言うのでしょうか?

そんな人もいれば、

肉が好きな人、魚が好きな人。魚が好きでも貝類が嫌いな人。

嫌いなモノがない人っていますよね。

神様は次のように教えてくださいました。

<長所>は80%くらいだ。

<短所>は20%くらいに過ぎない。

それなのに短所を見て諦める。

私たちが人を判断する時を考えてみてください。

短所ばかり目がつきやすいですが、長所を見ることが大事ですよね。

みなさん自身も短所ばかりを見られて、判断されたら嫌ですよね。

自分の長所を伸ばせば、もっといいと思いませんか?

問題点を見直すことは大事です。

でも、そこに考えが行き過ぎてはいけませんよね。

全体を見て、視点を広げることが大事だと教えてくださいました。

みなさんの中には

様々な人と接する中で嫌な思いをする時もあるでしょうし、そうではない時もありますよね。

同じような時間を過ごすなら、考えをかえることで・・・

より良い時間になることだと思います。

 

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