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キリスト教福音宣教会の御言葉③を紹介します。

さて、今日、紹介するのは

CGM聖書アニメ【ナレーション付】(キリスト教福音宣教会)

『エリヤとからすのパン』〜人生の選択〜

今から2900年前、北イスラエルの王アハブは、異邦の女であるイゼベルを妻にめとったため、

偶像信仰が神様の国イスラエルに入ってきました。

人間を恋人のように愛している神様は、人間が神様以外のものを拝むことを非常に嘆かれ、預言者エリヤをアハブ王のもとに遣わしました。

「あなたとイスラエルの民が偶像を拝むことをやめなければ、このイスラエルの地に数年の間雨も露もないであろう」
このエリヤの祈りにより、イスラエルの地には雨が降りませんでした。

アハブに命を狙われたエリヤは神様の指示に従ってケリテ川のほとりに身を隠します。

神様は「からす」を用いてエリヤのもとにパンと肉を運びました。

ここで、「からす」は霊魂が死んだ偶像崇拝者たちを指します。エリヤは涙の心情で、「からす」たちが偶像に捧げる捧げ物を食べて何とか生き延びました。

3年半後、エリヤはカルメル山において、アハブと大勢の民たちの前で偶像に仕える預言者850人とたった1人で戦って勝利を収めました。

民はエリヤに従い、偶像を捨てエホバ神様を選びました。

今の時代も、私たちは様々に善と悪を選択しなければなりません。

自分がいかに正しい道を選択していくかによって、私たちの肉体の運命と霊魂の永遠な運命が左右されるのです。

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人生は選択の連続だとおっしゃいました。

選択する時、ついつい、楽な方を選んでしまいませんか?

その時に楽なことを選ぶのか?

将来のために、今、どうすることが自分にとって、正しいことなのか?

考えてみてはどうかなと思います。

 

 

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