内容の説明は割愛させてもらいますが、この映画を見たときは高校3年生の時でした。 この映画はかの有名な浅間山荘事件を映画にしたものです。 うろ覚えであまり覚えていないのですが、争い事の話なので描写が過激なものが多かったような気がします。なので摂理のメンバーにはあまりお勧めはしません(笑) 映画を見ていた当時、友人から紹介されて見たわですが、もともと残酷なシーンや争いのあるものは嫌いだったので最初の印象は最悪でした。 しかし、この映画を見て当時とても自分の人生に影響を与えたのも記憶に残っています。 学生運動を起こしたこの人たちは、自分とさほど年齢も変わらないのに、国のことをこんなにも自分のことのように思って命を懸けて変えようとしているのかと思ったら、なんだかすごいなと思うようになりました。 当時の自分には、こんなことはできないなとただただ感心するしかありませんでした。 現在の私をはじめ、若者に足りない部分だなとつくづく思います。 学生運動をすればいいというわけではありませんが、やっぱり国単位、民族単位で物事を考え、行ないに移していくことが今の若い人たちに必要なことではないかと考えます。 実は、摂理の学生も学生運動をしちゃってます(笑) 今年の夏闇は、「真理強化オリンピック」という学生運動をしています! 内容は、主日の御言葉、水曜の御言葉、明け方の箴言の読み返し、書き写し、明け方のお祈り、御言葉の実践、などなど真理を強化するものなら、なんでも行なったらポイントが加算されていくというものです。 これが摂理版、学生運動です。 Luckは思います。 真に国を変えるためには、まず自分が変わらないといけないと。 自分を変えるためには真理を自分の脳に携えていかないといけません。 自分に革命を起こすことで周りにも良い影響を与えることができると信じて、今日も摂理版、学生運動、真理強化に励みます。 ]]>
摂理版、学生運動
2015.09.07
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