ワスレナソウ…? 忘れそうなのか、忘れなさそうなのか、はっきりしない草ですな。 というかこれは草なのか?花なのか?という疑問も浮かびあがってきましたが、それよりもこの花(草?)は一般的に知られているものなのか気になりました。 店長が勝手につけた名前だと最初は思って、なんて、ユニークな店長なんだ!と面白おかしく見ていたのですが、調べてみたらちゃんとこういう名前の花だということが分かりました。 読み方は、ワスレナグサ。 ヨーロッパ原産のムラサキ科の春に咲く花のようです。 なんでこの名前がついたのかも調べてみました。 なんでもドイツの悲話が由来なんだとか。 騎士が恋人のために湖畔に咲いている花を摘もうとしたのですが、足を滑らせて湖畔に落ちて亡くなったという悲劇がありました。 騎士が恋人に「私を忘れないで」という言葉を残し、恋人はその騎士のことを一生忘れないために、摘んだ花を髪に飾り付けた…… この花がワスレナグサでした。 こんな伝説があるようです。 ちなみに、これにちなんで花言葉は「真実な愛」「私を忘れないで」となりました。 ワスレナグサについて調べてみて、何か忘れていることがないのか、振り返る時間をもったのは言うまでもありません。 振り返りながら、主日の御言葉を聞いて、なるほど~( ゚Д゚)、これか~( *´艸`)と、思い出すことに成功。 聖霊は求めれば、感動を与えてくださるから、感謝しかありません。 皆さんも、忘れてることがないか、御言葉で探してみてはいかが(^^)/ ]]>
「忘れな草」との出会い。忘れてること、ないですか?
2018.04.15