「天才」と呼ばれる人と普通の人との違いは何かご存知ですか? このことを知ると、「ほほぉ~」と思われる方もいるのではと、Yoは確信しています(*^-^*) 違いは何か?何が違うのか。 皆さん、気になりますよね? たとえば、レオナルド=ダ=ヴィンさんと私たちの脳、何が違うんでしょうか? ビル=ゲイツさんと私たちの脳、何が違うんでしょうか? 東大に合格する人とそうでない人の脳、何が違うんでしょうか? ノーベル賞をとる人とそうでない人の脳、何が違うんでしょうか? 実は、いわゆる「天才」と呼ばれる人も、そうでない人も、元々の先天的な脳細胞の数は変わりません。この脳細胞は、一般的に「ニューロン」と呼ばれている脳細胞です。この、「ニューロン」には特に違いはなく、すべての人がほぼ同じ細胞数を持っています。 で・は・いったい何が違うのでしょうか? 答えは、 脳細胞ニューロンとニューロンとをつなぐ、橋のような役割をする神経回路の数が、違うんです。この、橋のような役割をする脳細胞が「シナプス」という脳細胞です。 脳の中にシナプスが有ればあるほど、脳の中で様々な情報を瞬時に組み合わせて整理し、考えることができるようになります。一般的にいう、頭の回転が速い人の脳です。逆に、橋の役割をする脳細胞が少ないと、脳の中で情報の伝達をするスピードも量も、シナプスが多い人に比べて低くなるため、脳の情報処理力に差が出てきてしまうということです。 「あ~、そうなのか・・・。」と、がっかりする必要はありません^^ このブログをここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます!
全員できる!脳力を驚くほど引き出せる☆知恵のことば^^
2015.02.23