時間よ、止まれ!!」 [caption id="attachment_112" align="alignnone" width="300"] 時間よ、とまれ[/caption] 皆さん、このセリフ、一生に1回は使ったことありませんか? (Yoは1回どころではありません。ほぼ毎日・・・) 例えば、試験前日の試験勉強の時、学校の授業に遅刻しそうになった時、見たいテレビ番組に間に合いそうにない時、よりによって会議の担当が自分の日の朝・・・等々、また、最高に嬉しい瞬間に出くわした時も、「あぁ、この喜びが永遠に続いたら最高に幸せ☆」とか考えますよね^^ でも、皆さん、今までに時間、止まりましたか? 時間、止まりませんよね。 そうなんです。時間は流れるものです。 [caption id="attachment_113" align="alignnone" width="300"] 時間は流れ続ける[/caption] 皆さん「分かってます。十分、分かっています。」 しかし、私たちは、時間が止まってほしいと、な・ぜ・か・思ってしまいます^^ それは、私たちが生きている、この「時間」、まさに、この「時間」に対して、大きな価値を自然に見出しているからですよね。でないと、この時間に対して止まってほしいとか、考えないんじゃないですか? 時は、時の流れに従って、一日が始まり、一日が終わるように、また、学校の一時間目が始まって、六時間目が終わるように、私たちの人生も、肉体を持って誕生し、肉体の生を終える時が有ります。 私たちの人生、時の流れには逆らえません。 しかし、何か起きたその瞬間、「時間よ止まれ!!」と痛切にその時間の価値と意味を感じてしまう私たち。 是非、何か起きたその瞬間、だけでなく、流れる自分の生そのものに価値を見出し、将来の人生を見つめてみるのも、味があるのではないでしょうか^^ 摂理 鄭明析牧師の霊感の詩より [caption id="attachment_111" align="alignnone" width="300"] 摂理 鄭明析牧師の霊感の詩第2巻より©Mannam & Daehwa[/caption] 流れる生 『川が海に行くのは 歳月のように止まることができないからだ 創造主の順理の法則に どうやって逆らえるだろうか 川が海に行くのは 歳月のように止まることができないからだ 創造主の順理の法則に どうやって逆らえるだろうか 雲が流れるように 流れる水も あの広い金色に輝く世界に行けば 激しい波と荒い風浪になって 自由に生きるだろう 恍惚として天国のように生きるだろう 人生も流れる川のように 止まることができなくて 瞬間瞬間流れる歳月に従って 未来にまで行く そこで皆 霊の体になり 神様に仕えて天使たちと 永遠に天国のように生きるだろう』 (摂理 鄭明析牧師の霊感の詩より©Mannam & Daehwa) ]]>
あぁっ!時間よ止まれぇい!
2015.02.10