『人が見て自ら正しいとする道でも、その終りはついに死に至る道となるものがある。 』
(旧約聖書:箴言14章12節)
なんということでしょうか。
自分が経験し、確かに正しいと考えて来た道であったとしても、その終わりには死に至る道であることがあるんだということです。すなわち、失敗で終わる道になる可能性が十分にあるということです。
このことを教えてくださったのは、鄭明析牧師でした。
様々な人々に反対され、悪評され、指をさされながらも、真理とご自身の生き方を通して、正しい人間の生きる道を教えてくださいました。
私は、私が知らない世界で、このように輝ける世界があったのだと、鄭明析牧師の御言葉を聞いて胸に衝撃を受けたことをはっきりと覚えています。
このようにもおっしゃってくださいました。
[caption id="attachment_2094" align="alignnone" width="300"] 鄭明析牧師の明け方の御言葉より[/caption]
『いつの時代でも<知っている人>だけが正しく分かって、
「三位一体がその時代に遣わした人」を信じて従い、
その御言葉どおりに行ない、叫び伝えて終わる。
<知らない人>は知らないで生きて終わる。』
(鄭明析牧師の明け方の御言葉より©Mannam&Daehwa)
本当に、知らない人は、知らないで生きて終わるんです。
恐ろしいことです。
そして今でも、知るべきことを知ることができるように、御言葉を伝えてくださっている鄭明析牧師に感謝を致します。
私は、誰が私を生かしてくださったのか、はっきりと悟らないといけません。
はっきりと分からないといけません。
私を生かし、私を育ててくださり、正しい人生の道に引き戻してくださった方のことを、真にわかって差し上げなければなりません。
今、摂理の教会に通いながら、このようなことを感じて過ごしています。
幸い、長崎には、命をかけて御言葉を宣べ伝えられた先人の方々がいらっしゃいます。
折に触れ、その方々の話もしていきたいと思います。
私は私を生かしてくださった方を心から尊敬し、慕い、愛していきます。
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〜感謝・感謝・感激〜
2015.08.02
