今週の主日礼拝の御言葉に木と肥料について出ていました(*^-^*)
マンデーより
『木も大きくなる時に肥料を与え管理してこそ、大きくなる。
時が過ぎたら、肥料を与えても受け入れることができず、大きくならない。
木のように、実のように、「大きくなる時」に前もって肥料を与え、育てて、
次元を上げることだ。』
肥料はいつ与えてもいい訳ではありません・・・
適切な時に与えてこそ、効果があるのです(;^ω^)
例えば栽培を始める時に与える【基肥】!
基肥は植物に必要な要素を与えなければなりません!
肥料の三大要素である、窒素(N)・リン酸(P)・カリ(K)!!!
そのうちのリン酸(P)は植物には吸収されにくいのです・・・
なので、リン酸成分を多く含んだ肥料を与えてこそ植物体に吸収されます(^^♪
肥料も植物に吸収されれば補充しなければなりません!
それが栽培途中で施す【追肥】です!
施す時期や成分は作物によって異なります。
基肥と同じ肥料を与える場合もありますが、吸収されにくいリン酸成分を抑えた肥料を与える事が効果的ですね(^^)/
もう一つの肥料を与える時期として、言われるのが【有機質肥料】と【化成肥料】です!
【有機質肥料】は健康に良さそう!美味しくなりそうと言う話もよく聞きますが、いつでも有機質肥料を与えれば良い訳ではありません(;´Д`)
肥料はそのものが作物に吸収される訳ではありません!
土の中で土壌微生物によって吸収される形態に分解されてこそ吸収されます♪
その工程が化成肥料に比べて有機質肥料の方が長いのです・・・
今の時期の様に、寒いと土壌微生物の活動が鈍いのであれば分解も遅くなります。
なので、冬であれば有機質肥料より化成肥料を使う方が良いかと思います(^◇^)
肥料も与える時、種類があるのです!!!
私達も今と言う祝福の時を悟って、自分の次元を上げていきたいです(*´▽`*)
珍しくまじめに書いてしまいました(^^;)
平日最終日、頑張りましょう!
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