摂理の注意喚起！ 詐欺犯罪の手口！

以下はホームページからの情報を抜粋しました！
鄭明析牧師も「詐欺に気をつけなさい」とおっしゃいました！
他人事と思わないで、賢く、知恵を持って神様から頂いた経済の祝福も守っていけたらと思います！！！
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2013年に史上最悪の被害額489億5000万円を記録した特殊詐欺被害だったが、今年は1-11月の11カ月で498億7000万円となり、史上最悪を更新するという残念かつ腹立たしい結果に終わった。今年は500億円を軽く突破し、このままでは1日2億円ペースになるのも笑い事ではなくなりそうだ。
今年目立ったのは「振り込め詐欺が完全に手渡し・郵送に移行した」ことだろう。だいぶ前から振り込み自体は減少し、現在ではATMに誘導するのは年金還付・医療費還付といった一部の詐欺だけになった（つまり無くなったわけではない）。これにはATM利用の金額制限が設けられたことも大きく影響している。もちろん、窓口でのチェックが基本となったことも影響しており、これもここ2年ほどで徹底化されたといっていいだろう。
　そのため、手渡し、さらには郵送（宅配便、レターパック）などが特殊詐欺の基本手口となったわけだ。もうひとつ増えたのが、「公的機関を名乗って脅す方法」だ。名義を貸してくれと電話し、その後、「名義貸しは違法行為だ」と脅す。名乗る公的機関は金融庁や証券取引委員会、裁判所などである。
実例を１つ紹介します！
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【市役所（社会保険事務所）の職員を名乗って電話を掛ける。】
〇〇市役所の△△と申します。
医療費の還付の件でご連絡しました。
実は、〇年分の医療費が●万円分貯まっており、本日がその還付日となっています。以前、封書でご案内を出しておりますが、まだ手続きはしておりませんね？
今日中に手続きをしないと返金できなくなってしまいますので、至急ATMに行って手続きを行っていただく必要があります。
担当は社会保険事務所です。電話番号は●●ー●●●●ー●●●●ですので、至急電話をしてください。
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【告げられた電話番号に電話をすると・・・】
すぐに手続きに移ります。あなたの問い合わせ番号は、「99●、●●●」です。
還付金は、あなたの口座に振り込みますので、あなたの口座のキャッシュカードを持って、今すぐにATM（コンビニ）に行ってください。
ATMに着いたら、またこの番号に電話をください。
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【ATMに着き、再び電話をすると・・・】
これから、あなたに医療費を確実に返すために、認証手続きをしていただきます。
キャッシュカードをATMに入れてください。
その後、「振込」と表示されたパネルを押してください。
振込先の入力画面になると思いますが、あなたが医療費の返還を受けるための口座を登録する画面ですので、これから言う口座情報を入力してください。
金額の表示には、あなたの問い合わせ番号である「99●、●●●」を入力してください。
今行ったのは振込の手続きですが、あくまでもあなたに確実に返金するための手続きであり、明日には、振り込んでいただいた金額とともに医療費の●万円も一緒に振り込まれますので、お待ちください。
→結果的に相手からの連絡はなく、現金をだまし取られてしまいます。
皆さんもおかしいなと思ったら自分で抱え込まず、相談機関に相談したら良いと思います！！！
日本から詐欺が無くなる様に祈りたいと思います(^-^)/
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