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摂理の堆肥学 ひと時、ふた時と半時

摂理の農業人の息子君は幼稚園に鬼が来たそうです!
小心者の息子君は泣くかと思いましたが、泣かなかったそうで、「豆を投げたよー!」と力強いコメントをくれました♪
いざとなったら頼もしい息子君です(*^.^*)
さて、お待ちかねでした♪
久しぶりの摂理の農業人による農業講座!
今日は御言葉によく出てくる堆肥についてです(*^O^*)
そもそもの話、堆肥と肥料は違うのか?
「違います!」
肥料は化成肥料と有機肥料と大きく分けられます。
原料は様々ですが、植物の成長に必要な養分を与えます。
堆肥は土の環境を良くする為に与えます。
堆肥の原料も家畜糞や樹皮等様々です。
なので、与える目的も分類も全く違うのです(^-^;)
堆肥は家畜糞でも樹皮でもそのまま土の中に入れる事は出来ません(;>_<;)
未熟堆肥を土の中に入れたらむしろ植物の生育に害になるのです!
では、どうしたら良いのか?
堆肥を完熟にするには一定の発酵温度で、一定の期間を与えなくてはなりません。
ただ、時間をかけたら良い。
ただ、温度を上げたら良いと言うものではありません(;´д`)
その2つが必要になります!
摂理の農業人は堆肥発酵の過程を通して、祈りも同じだと思いました(*^.^*)
お祈りも深い祈り、主と通じる祈りをしようとしたら、祈りの時間と祈りの熱の両方が必要だと思います♪
その2つが揃ってこそ、深い祈り!主と通じる祈りが出来ると思います!
時が大切ですね(*^O^*)
ひと時、ふた時と半時!
今の時代も時代が合う事!そして、自分が責任分担を果たし、熱を上げて主を愛してこそ、今の時代と主を迎える事が出来るのだと思いました(*^.^*)
仕事で完熟堆肥と未熟堆肥を見ながら、摂理の農業人が思った事です(^-^)/
「これと同じくこうだ!」
鄭明析牧師の御言葉に感謝します(*^^*)
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