今週の水曜日に鄭明析牧師が伝えて下さった明け方の箴言の抜粋です(*^-^*)
私達主の新婦にふさわしい生を生きる為に必要な箴言を伝えて下さりました♪
○『あなたは人々が岩の絶壁に這い上がるようにと岩の絶壁に伸びた「葛(くず)のつる」になってあげ、人々が乗って休めるようにと「ブランコ」になってあげなさい。』
○『自分が行く道に障害物があって登れなければ、仕方なく別の道から行く。そのとき、葛のつるがあれば、瞬間それにつかまって登っていく。
葛のつるが必要な人はつかまって登っていくだろうし、必要のない人は使わずにそのまま通るだろう。
だから、あなたは黙って「葛のつる」になってあげればいい。
葛のつるが「あなたは私につかまってこっちに行け。あなたは行くな」と言ったら、<葛のつる>ではない。<人間>だ。』
では、葛のつるってどんなものでしょうか・・・?
農業人も子供の頃からこの葛のつるを切ったり、遊具にして遊んできました(^^)/
正確に知るためにネットで調べました♪
↓
葛はマメ科に属するツル植物ですので、ツルを伸ばして繁殖します。
新しいツルは緑色で表面を薄い毛で覆われています。
年数の経過したツルは太くなり、色も茶色くなってきます。
縦のものに巻きつく性質を持っていますので、木や電柱など一度巻きつきだすと
どんどん上に伸びていきます。
様々な利用価値があり、たくさんの製品に使用されています。
中でも葛のツルの使用が盛んなのは、静岡県の掛川というところで
葛布(カップ、クズフ)というものが名産品になっています。
あの葛のツルから布を作るという発想はすごいですよね。
しかし、今のところ食用にはできないんです。
根、葉、花は食べられるのですが、ツルだけは認められていないのです。
「毒性がある」と断定はされていないのですが、「毒性が無い」ということが
立証されていないからです。
なのであまり食さないほうがいいですよ。
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