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摂理の知恵袋 日本農業の問題

このブログでは農業を中心に、色々ホットな話題をお届けしています♪
鄭明析牧師が様々な農業の比喩を通して、御言葉を伝えて下さる農業!
人類の文明において、欠かす事の出来ない農業!
そして、摂理の農業人が人生の影響を大きく受けてきた農業!
そんな農業は現在様々な問題にぶつかっています(;^_^A
後継者不足…
高齢化問題…
耕作放棄地の増加…
TPP…
米の価格の低下…
摂理の農業人が住む広島県では、農業従事者の平均年齢が日本一です!
何歳だと思いますか?
平均年齢が70歳です(;>_<;)
衝撃です(;´д`)
皆さん!
他人事と思わないで下さい!
人間は食べなくては生きられないのです!
もう1つ衝撃の記事を紹介します!

日本の総人口は約1億2778万人で、65歳以上の高齢者が占める割合は約23%です(2011年総務省統計)。一方、農業就業人口のうち、基幹的農業従事者数(ふだんの仕事が主に農業)は、2010年は205万人でしたが、2011年には186万人と200万人を下回りました。65歳以上の高齢者が占める割合は59.1%で、全体の平均年齢は65.9歳まで上昇し、高齢化が進んでいます。
また、農家数の推移をみると、2005年に300万戸を下回る284万戸、2012年には232万戸と52万戸減りました。
これは、これまで日本の農業を支えてきた昭和ひとけた生まれの世代が農業現場から引退していることが原因とみられています。高齢化はもちろんのこと、農業の就業人口が減ってしまう理由としては、後継者がいない、安い農産物が輸入されるようになって収入が減った、などがあります。
農業は天候に左右され、労働時間も長く、作物を育てるのに必要な費用もかかります。国内生産される食料は全人口の約1%の人たち(その約60%が65歳以上の高齢者)によって支えられているという状況です。

どうでしょうか?
食べ物は余っているから大丈夫!
…本当にそうですか?
今だけしか見てませんか?
今を大切に!
そして、私達は未来を見て生きていかなければなりません!
今さえ良ければ良い!
今さえ楽しければ良い!
それは動物と同じではないでしょうか(^-^;)
それと同じく、肉体を持って生きている今だけを見るのではなく、私達人間は永遠な世界。本当の未来を見て生きなくてはならないのではないでしょうか?
永遠な世界?
本当の未来?
何じゃそりゃ?
詳しく知りたい方は、鄭明析牧師が伝えて下さる摂理の御言葉を聞いてはいかがでしょうか(*^O^*)
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