広島市のあちこちで大小様々な土砂崩れ、地滑りが起きています・・・
特に被害がひどかったのは安佐南、安佐北区です。
死者72名、行方不明者2名
現在も捜索や復旧活動が続いています。
ボランティアや地元の企業が復旧に行っていますが、受け入れる体制が追い付いていないらしく、ボランティアの受け入れを断る状況もあるそうです・・・
以前のブログにも書きましたが、摂理の農業人に出来ること!
一日も早い復旧を祈りたいと思います!
そんな災害現場では崩れた家屋の下や人間では入れない隙間に人がいないか捜索する為に、救助犬が活躍しています!
多くの救助犬が活躍する中で、摂理の農業人は一つのニュース報道を見ました!
本来なら殺処分されるはずだった犬。
その直前に引き取られ、救助犬になったエピソードを見ました!
救助犬は普通20~30分が救助可能時間と言われています。
しかし、この救助犬は何時間も救助にあたったそうです。
結果、80頭近い救助犬の中で2頭の救助犬がそれぞれ一人の遺体を発見し、この救助犬はその1頭です!
この救助犬は殺処分の予定された日に、殺処分する犬が多く、翌日にまわされたところを引き取られたそうです!
救助犬「夢乃丞」!
調べたら出てくると思います!
救われた命で命を救う!
本当に感動する話だと思います(^^♪
このニュースを見ていて、私は鄭明析牧師が犬を救われたエピソードを思い出しました!
その犬は鄭明析牧師の故郷自然聖殿・月明洞にいます!
以下は摂理のア・ラ・カルトからの内容です♪
http://blog1.setsuri.com/a_la_carte/854
↓
クウォンちゃんです。
もともとは中国の屠殺場にいました。
しかし先生が通りかかった時にかわいそうに思われて買い取ってきた犬です。
本当であれば死ぬはずのところだったのを生きるようになったから韓国語で救いという意味のクウォンという名前になりました。
クウォンのように神様の御言葉によって救われた私たち。
クウォンは私たち摂理の一人一人の象徴のような存在でもあります。
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