以下はインターネットの報道記事です!
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甚大な被害が出た広島市北部の土砂災害で、自衛隊や県警などは22日も、行方不明者の救助・捜索活動を続けた。現場付近では山崩れの兆候が見られ、断続的 に捜索の中断を余儀なくされるなど、活動は難航した。23日未明で、生存の可能性が著しく落ちるとされる「発生から72時間」が経過。消防隊などは二次災 害を警戒しつつ、日没後も懸命に捜索に当たった。
市災害対策本部などによると、22日午後、被害が集中した同市安佐南区の八木地区で、土砂に埋まった女性を掘り出すなどした。県警によると、死者は40人になった。新たに生存が確認されるなどしたため、不明者は47人になった。
対策本部などによると、現場付近で山崩れの兆候が見られ、救助活動はたびたび中断。20日未明の豪雨や、21日夜から22日午前にかけて断続的に続いた強い雨の影響で地盤が緩んでおり、重機も思うように使えない状況という。
県警は300人、自衛隊は720人態勢で、夜間も投光器を使うなどして、捜索や安否確認などを継続。消防隊も天候をにらみながら救助活動を続けた。
現地は自衛隊、警察、消防、報道陣で多くの人達が溢れかえっています!
上空には毎日報道のヘリや消防のヘリが絶えず飛んでいます・・・
摂理の農業人も仕事で近くを車で通りました!
ニュースや新聞で見た光景がそこにありました(-_-;)
2次災害の恐れがあるため、被害の大きい地域には一般人は近寄れない様になっていました・・・
本当に胸が痛む光景でした・・・
高齢者の方や幼い子供が災害に巻き込まれていました。
その中には2歳の幼い命もいました・・・
また行方不明の中にはお腹に子供のいる結婚したての新婚の方もいるそうです。
摂理の農業人も結婚して、同じ年の子供がいます。
親の気持ち、夫の気持ちを考えると本当に胸が張り裂ける思いだと・・・
行って石の一つでも彫り、少しでも救助の助けになりたい!
しかし、下手に一般人が近づくとかえって救助活動の妨げになることもあります(;´Д`)
もどかしい気持ちで遠くから救助活動を見ている人達が多くいました。
自分に出来ることは・・・
そんな思いでみんな胸がいっぱいだと思います!
そんな中、こんな記事を見つけました!
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マエケン被災地に捧ぐ入魂投球で10勝目「きょうは完封しないと」
「広島6‐0阪神」(22日、マツダ)
広島・前田が阪神打線を5安打完封。5年連続となる2ケタ勝利を挙げた。
初回、先頭打者の上本に死球を与える滑り出しとなったが、安定した制球と切れ味鋭いスライダーでほんろう。味方も阪神・藤浪を攻めて六回までに5点を奪い、主導権を握った。
この日の試合は、20日未明に甚大な被害を出した広島市の土砂災害の発生から初めてマツダスタジアムで行われるゲーム。まだ多くの行方不明者が捜索されている中で、特別な思いもあった。
試合前にはスタンドの観客も起立し、両チームのナインが黙とう。鳴り物を使った応援は自粛され、球団旗などが半旗で掲揚された。前田も左肩に喪章をつけてマウンドで奮闘した。
「きょうは完封しないと意味がないと思っていた。うれしいです。良かったです。前の登板はふがいないピッチングだったので、きょうは何とか最後までゼロでいこうと思っていました」
8月はここまでまだ勝ち星がなかった。前回登板(15日、巨人戦)では“雨中の苦闘”となり、3回6失点の大炎上。上位をうかがうためにも、前田にこれ以上の停滞は許されなかった。
そんな状況下で藤浪に投げ勝ち、虎の連勝を4で止めた鯉のエース。2位・阪神とのゲーム差を「1・5」に縮めた。
試合後のインタビューで、前田は被災者からの言葉を明かした。「多くの人から僕のブログに『いまはカープが勝つことだけを楽しみにしています』というコメントが寄せられています。そんな人たちのためにも頑張ります」。
まだ困難に立ち向かっている人々が近くに、このマツダスタジアムのほんのわずか先に多くいる‐。新たな思いを胸に、エースがVを誓った。
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カープのマエケンは自分に出来ることを!!!
と、全力で投げたそうです!!!
摂理の農業人に出来ること・・・
それは、一人でも多くの人が救助されること!
2次災害など起こらないこと!
救助活動している人達とその家族の方のためにも全力で祈っていきたいと思います!!!
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