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摂理の御言葉 山菜の機会

すべき時が機会だから、機会を逃したら引き上げも救いも享受することは出来ないと!
本当に気を引き締まり、今と言う祝福の時をはっきりと悟る御言葉です(^^)/
機会について、山菜の比喩通して伝えて下さりました!
ゼンマイ、野イバラ、ポムナムルです♪
・・・ん?
ポムナムル・・・?
なんですか、それは?
韓国語の出来る方はすぐに分かったと思います(^^♪
残念ながら、摂理の農業人の韓国語レベルは初心者レベルです(;^ω^)
まずは馴染みのあるゼンマイについての御言葉です。
『春に薇(ゼンマイ)を採れなかったら、夏になって採っても食べられない。
 <引き上げ>もそうだし、<万事すべてのこと>もそうだ。
 「時」を逃してから行なってみなさい。しても無駄だ。変質しているからだ。』
ゼンマイ美味しいですよね♪
天ぷらにして塩をつけて食べたら最高です(*^-^*)
摂理の農業人の実家にもゼンマイはよく取れます!
では、早速春のゼンマイを見てみましょう!

美味しそうですよね(^◇^)
春の香りがしてきます♪
次に夏になったゼンマイです!
どうなっているのでしょう・・・?
本当に食べれないのでしょうか・・・?

むりーーーーーーーー!
これはさすがに食べれません!
では、続いて野イバラについての御言葉です!
「野いばら」も<春>に新芽を採って、皮をはいで、洗って食べると「野いばらの草の香り」が口と鼻いっぱいに香って、生気がみなぎるようにします。
 けれども、<春>に採らずに、<夏>に行って食べようとして、いくつかの芽を残して、<夏>に行ってみたら、「野いばらの木」になって、棘(とげ)が生えて、食べるどころか手もつけられません。』
日本の古書『救荒本草抜粋』にも「若芽は茹でても生にても食うべし」と書いてあるそうです。
春の山菜だそうです!
野イバラの新芽を見てみましょう!

タラの芽みたいですね!
春の香りがするそうです♪
次に野イバラの木です!

花はきれいですが、食べることろはないし、とげがあるので近づけません(;´Д`)
では、最後にポムナムルについてです!
「ポムナムル 」は旬である<春>に採ってこそ、食べることができます。
 「ポムナムル」なのに、<夏>や<秋>に採ったら、食べられません。
 <神様の時代>もそうです。「すべき時」にしなければなりません。
 同じ人でも<引き上げの時>が終わって、引き上げられるために行なうなら、「ポムナムル」を「秋」になって採るのと同じです。』
韓国語が分かれば何の事か分かりますよね?

ポムは春、ナムルは食用の草のことです!
ポムナムルにはいろんな種類がありますが、代表的なものを3つ取り上げるとすれば「タルレ(ヒメニラ)」、「ネンイ(ナズナ)」、「スムバグィ(苦菜)」を挙げることができます。これらにはビタミンと食物繊維がたっぷり含まれていて、ポムナムルの三銃士といえます。
細いニラに似たタルレ、ヒメニラは3つのうち、ビタミンCが一番多く含まれています。韓国の人たちはヒメニラを小さく刻んで、醤油に入れ、胡麻油を少し落としたタルレ醤油を作って焼き海苔に巻いたご飯につけて食べたり、味噌チゲに入れたりします。韓方ではヒメニラは熱い性質の食品で、不眠症や冷え性によく、ビタミンがたっぷり含まれているのでお肌にも良いとされています。タルレのビタミンを保つためには生で食べるのが良く、甘酸っぱい唐辛子みそ「チョゴチュジャン」にさっと和えて食べてもおいしいです。
ネンイ、ナズナは野菜の中でも蛋白質が多く含まれていて、カルシウムや鉄分などの無機質の含まれているため、癌を患っている人の栄養食としてもおすすめです。甘みのある味で、血液の循環を促し、春先に疲れがたまりやすい肝臓に良いポムナムルでもあります。韓国では味噌汁の具として使ったり、さっとゆがいて味噌や味噌ベースのサムジャンで和えたりしてナムルとして食べています。味もよく香りもよいため、中国で古くから春の草の君子にたとえられたネンイはポムナムルの代名詞ともいえます。


ポムナムルの一つにトゥルムがあります!
それは日本で言うタラの芽です!
タラの芽も春に新芽を食べると美味しいです(^◇^)

しかし、時を過ぎて夏や秋にとろうとすると・・・

どこを食べるのーーーーーーーーー?
以上、3つの山菜の比喩で鄭明析牧師が御言葉を伝えて下さりました!
すべき時に機会を逃さずに行わないとです(*^-^*)

 
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