水曜の御言葉で『確認して行いなさい 』と言う主題で御言葉を伝えて下さりました!
その中で、ユスラウメについて箴言が出ていました(^^♪
『<木>が美しくすてきだったので、庭園に植えて肥料をやって手入れしたが、秋に<実>を見るとユスラウメ ぐらいに小さく実った。歳月が確認してくれた。<木>ばかりが豊かなだけで、<実>を確認してみたらがっかりした。
そこでその木を掘り出して、他の果樹を植えた。時になって実った実を確認してみると、前よりも大きくて美しい実だった。』
この話がどういう意味なのか・・・
祈ってその心情を深く悟りたいと思います(;^ω^)
摂理の農業人として、ユスラウメがどんな梅なのか・・・
「おしえて~!」
「早く早く~!」
「おっしゃーーーーーーー!お任せください!」
ユスラウメ(山桜桃梅、梅花)
科名:バラ科サクラ属
原産地:中国
学名:Prunus tomentosa
花言葉:
目次
郷愁
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梅の花だけあってきれいですね♪
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実は直径1cmと小さいです(^^;)
冬に落葉する高さ1m-3mの低木で、寒さに強くて丈夫、比較的場所をとらず、熟した果実はおいしく食べられるので庭木や果樹として広く利用されます。赤実種と白実種の2種が知られますが、細かい園芸品種などはありません。春に葉が開く頃、白やピンクの花を咲かせます。花びらは5枚で径2cm前後、枝を覆うようにたくさん付きます。
初夏になると、表面に微毛をもつ径1cmほどの果実をつけます。熟した果実はツヤツヤしており、赤実種は柄の短いサ クランボのように見えます。果実は生食のほか、果実酒にも利用できます。白実種は果実が大きく、赤実種に比べると採れる量は少ないです。樹によって果実の 味(甘さ)には薄い、濃い、があります。葉は長さ5cm前後でフチに細かいギザギザがあり、
ユスラウメの「ユスラ」は韓国語読みが転訛したものだとか、揺すったら果実が落ちるからなど諸説あります(実際、揺すったくらいでぽろぽろと実は落としませんが)。中国名は桜桃、英名はコリアンチェリーです。
韓国に多く育てられているそうです!
先生が箴言で使われた事に納得です(*^-^*)
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