こんばんは。水曜日担当のMUGIです。
私が最近気になっている単語が、「自分に打ち勝つ」です。
スポーツをするとき、勉強をするとき、会社で仕事をするとき、
どんな状況でも自分に打ち勝つ、というのは大きなテーマです。
打ち勝つためには、まずは「挑戦する姿勢」が必要だと、私自身ひしひしと感じます。
生活に流され、通常の業務に流されると、「挑戦」を忘れてしまいがちです。
そんなとき、いつも私が思い出すのが、摂理の鄭明析先生の真実な、姿勢です。
先生はいつも挑戦されています。若いときから今に至るまでいつも「挑戦」の姿勢を崩されません。
雑草だらけだった月明洞を<神様の聖殿>に作った。
雑草だらけだった故郷を誰が来ても歩いて、休めて、神様の雄大さと美しさ神秘さを感じられる場所に作られました。
その過程を考えるなら、大変な苦労を乗り越えられたと聞きました。
その姿勢から私が学べるのは、常に「挑戦」です。
鄭明析先生は私たちに、先生の故郷のように、自分を神様の聖殿に作りなさいとおっしゃいます。
これが一番難しい、甲斐のある「挑戦」だと感じています。
どんな小さい一歩も、向かうところが見えている「挑戦」ならば希望と喜びが湧きます。
(大学入試に挑戦する学生のような、青臭い話になってしまいました)
では失礼します。
自分に打ち勝つ
2014.11.05
コメント