それは夕飯を作っているときに起きました。
今夜のメニューは野菜いっぱいのドライカレー。
人参をみじん切りにしているとき、
無意識に包丁の下に
左手の小指がいってたようです。
左手の小指の爪1/3が吹っ飛び、
下の肉が切れました…。
不思議なことに、
切った瞬間はあまり痛くないんですね。
そのあとジンジン…
痛いよぉぅおぅぉうぁう〜〜ー
小指の先だし、
ちょっとした怪我だし、
だけどきっと怪我した小指より
私の方が肉体的にも精神的にも痛い(気がする)
このように神様は、
小指のような存在の私の痛みも
私より痛く感じていらっしゃるんですね…。
そんなこんなで。
無事近所のママさんに娘を預かってもらい、
タクシーの運転手さんも優しい人に当たり
(タクシー内でクラシックがかかってたのは初めてカモ)、
旦那も病院に駆けつけてくれ、
ネット上での評判が良かった病院で
1時間ほど待たされて治療を受けました。
結果、
「深爪したのと同じ状態ですよ」
…。
幸い、深爪にしては面積が広い程度で、
下の肉も表面が切れた程度で、
神経の損傷もナシ。
1週間くらいで肉が再生してきて治るでしょう、
とのことでした。
…大袈裟ですみません。
皆様も、料理の際は
ぜひ小指もお気をつけあそばせ。
料理するようになってから、
こんな怪我は初めてでした。
良かった、指先が吹っ飛ばなくて。
ちなみにこのくらいの怪我のときは、
・まず患部を洗う…石鹸で(涙)
肉や魚を切った包丁はいろんな細菌がついているそうで。
患部に直接水を流して(涙)、1分以上頑張る。
・毎日1回洗う。
・バンドエイドに何もつかなくなったら、
あとは自然治癒で放置。
だそうです。
化膿さえしなければOKとのことで、
2日分の抗生物質も処方されました。
最小限の怪我でおさめて下さった主に
心から感謝します。
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