11/8、記念すべき第1回のおかやまマラソンが開催されました。
中四国最大規模の1万5000人が出場したようです。
コースの脇には応援する人もたくさんいて、
感想を目指す選手、応援する方々の姿は共に感動ものでした^ ^
また、4000人というボランティアスタッフを募集したところ、定員に達したようですね。
高校生が給水所でコップに水を準備している様子もありました~
制限時間の6時間以内に完走できたのは、1万2400人余り(全体の89%)で、完走した人はレース後、備前焼でできた記念のメダルが渡されたようです。
とても盛り上がりを見せた大会となりました(*゚∀゚)*
今日はマラソン・長距離走に関する鄭明析牧師の御言葉をセレクト。
・1000メートルの競争をすると、終わりに近づくほど誰でももっと大変で疲れる。しかし、そういうときこそ、もっと力を出してこそ、良い記録を出し、勝利できる。あなたも私もみな、疲れたときにもう一度歯を食いしばって力を出せば、その結果は天と地の差ににある。
・マラソンの選手が金メダルを取ろうと決心するからといって、金メダリストになれるだろうか。まず心臓を二倍、三倍に大きくし、体をマラソン体質に作らなければならない。そうしてはじめて、命をかけて行なうとき、自分が決心し、考えたとおりに走ることができる。ここで「体と心臓」を<脳>に譬えた。「心」は「自分という主人」に譬えた。
・平素2000~3000メートルの長距離を走ったことのない人が決心して走ってみようとして、長距離を走る人と一緒に長距離を走ったら、息が切れて走れない。まず自分の肉体を鍛錬し、ちょうど作品を作るように、時間をかけて体質を作りなさい。そして、心と精神を注いで、目的としたことを行ないなさい。
・1000メートル、1500メートルの競走をする人が普通の走り方で優勝できるだろうか。過ぎた一年を振り返ってみなさい。人生を催促して、時間を惜しんで、短縮しようと力を振り絞って競走する人のように生きたのか。あなたたちは、過ぎた日を回想してみなさい。
このようにこうだと、いつも人生を教えてくださる先生に感謝です。