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新しい環境で大事なこと。自分の『御心』が何かを知る。

久しぶりのジミーのブログです!
新年度が始まり、早2か月、新しい環境には慣れてきた頃でしょうか?

先日、筑波大学の同窓会に行ってきました。
卒業以来、会っていない友達にも会うことができて、
近況を語り合い、楽しいひと時を過ごしました。
同窓会で一番、感じたのは
「ああ、筑波大学って自分にあった大学だったなあ。
筑波大学に入学したのは本当に御心だったなあ」ということです。
私は筑波大学がある茨城県とは遠く離れた県の出身です。
新幹線でも帰省できますが、飛行機で帰省することが多いくらいの距離です。

筑波大学は日本全国はもちろん、海外からも入学する人が集まる大学ですが、
「どうしてこんな遠くの大学に行ったの?」
「近くに似たような大学あるでしょう?」と聞かれたことも何回かありました。

筑波大学に入学した理由を一言でいえば「私にとって神様の『御心』があった」のだと思います。

「御心」(みこころ)とは「神様の計画、考え」という意味です。
神様は一人一人を本当に愛され、一人一人の個性をよくご覧になった上で、その人のための計画を考えていらっしゃいます。

筑波大学を受験した理由はいくつもあります。自分の成績で合格できそうな大学だった。二次試験が得意科目の社会で受験できた。田舎者で都会の大学が怖かったので、田舎の大学に行きたかったなどなど。

でも筑波大学を余裕で合格できる成績ではなかった私は
筑波大学に行くことが神様の『御心』でなければ、きっと合格できなかったと思います。
(受験の時の神様との経緯はまたいつか書きたいと思います)

筑波大学に入学した理由は人それぞれでしょう。
第一志望で合格し、筑波大学に入学した人。
第一志望に合格できなくて、第二、第三希望で筑波大学に入学した人。思いもよらず、なぜか筑波大学に合格して入学した人。
でもそれぞれ「筑波大学に入学した神様の『御心』があると思います」

私は以前、教育関係の会社で働いていましたが、
会社の社長がこんな言葉を
口癖のようによく話していました。
「パッと見は第一志望に合格した生徒が一番、よいように思えるが、
何が一番、その生徒の人生とって良いかはわからない」
確かにそうです。
何が自分にとって一番、よいかは
私たち人間にはわかりにくいものです。
神様だけがはっきりご存知だと思います。

「自分にとっての『御心』が何かを探すことが」、
新しい環境で、最も大事なことだと思います!

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