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摂理の2ch 聖書の比喩とぶどう!

夏の暑さの影響を全く受けず、食欲旺盛な摂理の農業人です(^O^)
しかし、農業人の子供達は夏バテからか食欲があまり無い様です(^-^;)
ご飯を食べれないのであれば、せめて果物でも…
果物好きの息子君は果物は何でも食べます!
しかし、娘さんはぶどうかミカンしか食べません(;>_<;)
ぶどうの果物狩りがあちこちで始まって来たので、休みの日に一緒に行けたらと思います(^-^)/
子供達にも人気のぶどう!
聖書で一番たくさん出てくる植物として有名です(*^^*)
以前、ブログでも紹介しました♪
摂理の農業人

でも、なぜぶどうが一番たくさん出てくるのだろうか?
気になった人はいませんか…?
鄭明析牧師は今週の主日礼拝の御言葉で1つ1つをやり過ごさないで、祈りで確認される姿を見せて下さりました(*^.^*)
ならば、弟子である農業人も確認しなければです!
「聖書に一番出てくる植物はぶどうです!」
「そっかぁ~」
と、やり過ごす訳にはいきません(゜o゜)\(-_-)
○なぜぶどうなのか?
聖書の舞台となるイスラエル地方は
、オリーブやイチジクとともにぶどうの栽培が気候に適し、とくにぶどう酒を醸造するために盛んに栽培されていたからです。
ぶどうは当時の人々にはとても身近な存在であり、そのためにもぶどうに関する譬えや教えは人々の心に直接語りかけるのに好都合だったためではないかと言われています♪
○ぶどうの出てくる箇所
「ぶどう園」の話では新約聖書で11か所、「ぶどう畑」では新旧約聖書で14か所、「ぶどう」そのものでは新旧約聖書で18か所出てきます!
○ぶどうの意味
「主と主に連なる者たち」の象徴の意味があります。イスラエルの民にとって、親しんだ身近な作物であるゆえに譬えを通して主イエスの御言葉が良くわかるため、と当時は水が飲用水として健康に適していなかっため、「少量の葡萄酒」がからだを健康にして、生かすもの(?テモテ5:23)であったことから、健全ないのちを表すとの霊的意味をもつとも言われています。
○ぶどうの実
ぶどうはイチジクと同じくたくさんの実を実らせます!
細い茎にたくさんの実を実らせる形状が、主の茎にたくさんの命の実が実る意味もあるのかなぁと思います(^-^)/
○ぶどうの栽培の違い
ぶどうの実や枝の特徴からたくさんの比喩に用いられるぶどう!
しかし、イスラエル地方と日本では栽培方法が全く違います!
・日本:棚仕立て

よくぶどう園で見かける風景ですよね♪
日本の気候にはこの方法が適しているそうです(*^^*)
・イスラエル地方:垣根仕立て

整然と並べて植えられたぶどう樹を、杭と針金を使って生け垣のように仕立てるから、こう呼ばれる。
どうですか?
全く違いますよね?
私達が普段見ているぶどうとは全く違う栽培方法ですよね(@_@)
聖書の比喩は垣根仕立ての状況をイエス様や預言者達が見て例えた様です!
聖書も摂理も宗教も細かく確認して、分かって行いたいと思いました(*^O^*)
今週も頑張りましょう!
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