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なんでもない日おめでとう

 

8月9日にディズニー公式サイトで「なんでもない日おめでとう!」とtweetしたことが物議を醸しだしている。

 

 

ネット上では「なんでもない日じゃない!」と批判の声が高まり、15時にはtweetは削除されたそうだ。

もちろんディズニー側に悪気はないのだろうが、確かにこれは問題が起こってもおかしくない内容だ。

 

 

<時>がこれほど重要

 

 

ディズニーのtweet自体は、

「自分の誕生日以外の364日もお祝いしたらいいじゃないか!365日誕生日のように楽しく過ごそうよ!」

というような極めて前向きな意味だ。

 

しかしこれが8月9日にtweetされたことによって、完全に違った意味にとられてしまった。

 

本当に<時>がこれほど恐ろしい。

 

全く同じ言葉を話しても、<時>を間違えるだけで、こうまで受け取られ方が異なるとは!

 

 

 

この記事を読んで、以下の聖句を思い出した。

 

朝はやく起きて大声にその隣り人を祝すれば、かえってのろいと見なされよう。

~箴言27章14節~

 

 

知恵者は立つべき時と座るべき時をわきまえる。

 

神様の知恵を受けて、本当に<時>を分別する私たちになりたい。

 

 

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 《時》の大切さ、うまくいかなくなってからしみじみ感じるんですが、うまくいってるときに当たり前と思わずにわかって

    • 失敗してこそ分かることも多いですよね。
      失敗をそのまま失敗で終わらせるのか、そこから教訓を得るのか。

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