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今後、性的な問題をどう教えていくのか。

教師を目指す大学生の女の子と、

これからの中高生に、性的な問題をどう教えてくのかとても知恵がいる。という話になりました。

LGBTの言葉もよく聞くので、年代に関係なく

正しい性教育が必要だと本当に思います。

 

話をした学生は、国語教師を目指していますが、

生徒と関わる時、特に思春期の生徒たちに専門科目だけを教えていれば言い訳ではありません。

生活面も道徳的な面も、社会性も教えていかなければなりません。

情報を知るだけで、知識量を増やすだけならば資料を読めばいいですが、教育するというのは、それだけではないですよね。

 

 

 

 

 

 

動物たちも母親は子供が一人でよくできるように教え、狩りの方法も教える。
個人がよくできるように教えて、一人でいても安心できるようにしなさい。

-チョン・ミョンソク牧師の明け方の御言葉より-

「一人でいても安心できるように」と御言葉で学んで、本当にそうだなと実感するばかり。

性教育も、最終的には個人の価値観や判断に委ねられていくものです。

一人でいても、正しい知識をもとに、安心して人生をあゆんでいけるように!!

「教育」と聞くと、学校に押し付けて、家庭や地域では積極的に関わらない。という話も聞いた事があります。

地域性や、時代性もありますが、

まずは、周囲の大人もしっかりと生きている姿を示すことも、

教育に大きく関与しているな。と思います。

まずは「自分から」正しい知識をもって生きていきたいな、と思います。

 

 

 

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