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叱る教育ではなく、諭す教育を

 

まっちゃん、のどが枯れた(;´・ω・)

 

教室で子供たちが騒がしい時に、

 

「静かにしましょう!!」

 

と大きな声で叫ぶから、

 

喉が枯れてしまった。

 

 

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜

 

 

とっても可愛い子どもたちだけど、

 

 

 

時には喧嘩もするし、

 

授業中おしゃべりもするし、

 

お友だちにちょっかいを出す。

 

 

 

そんな時、ついつい大声でストップをかけてしまう自分がいる。

 

 

 

 

ぐぅ・・・

 

(この喉、どうしよう・・・)

 

 

 

 

このまま叫び続けるのには無理がある・・・

 

 

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜

 

 

そんな中、主日礼拝の御言葉で

 

 

 

「必要性をわかってこそ、行うようになる。」

 

 

という御言葉があった。

 

 

 

(これだ!!!)

 

 

 

まさしく、今のまっちゃんにピッタリの御言葉だった。

 

 

 

子どもたちを静かにさせたり、

ストップをかけたりするときに、

ついつい大きな声を出してしまっていたが、

 

 

この御言葉を聞いて

 

 

(大声はあまり意味がない)

 

 

と気付いた。

 

大声で止めたその瞬間は静かになっても、結局子ども自身が

 

 

【何故そうしてはいけないのか】

 

 

をはっきり分からなかったら、また騒がしくなり、

叫ぶことになるから、結局同じことの繰り返しなのだ。

 

 

時間や労力がかかったとしても、

始めは聞かなかったとしても、

 

 

 

「どうしてそうしたらいけないのか」

 

 

 

 

を落ち着いて話してあげる方がうんと効果的だと悟った。

 

 

 

(そうだった~!!)

 

 

 

しばらく個別対応ばかりしていたから、大勢の子たちを見る感覚を忘れていたが、

この御言葉の一言で取り戻したまっちゃんヽ( ̄▽ ̄)ノ

 

 

か^み^さ^ま^

 

ありがとう♡

 

 

 

<主の帆>をつけたら、「主」が方向を定め、「自分という船」を進めて行く。

しかし、自分が「櫓」を漕いだら、自分の考えに流されて、世の中の海に押し流される。
<主の帆>をつけなさい。

そうすれば三位一体が「聖霊の風」を起こし、

「御力と権勢」で力強く働きかけて導いて行かれる。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ Mannam & Daehwa

 

 

 

ただ大声で叱るのは、自分で「櫓」をこいでいただけだったんだなぁ・・・

 

御言葉通りに行ってこそ、「主の帆」をつけて楽に行うことができるなぁ~と、しみじみ感じたまっちゃんでした☆☆☆

 

 

 

 

 

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