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月と明けの明星

大雨に見舞われた翌日の明け方、夜空を見たら半月が綺麗に出ていた。

その隣には、一際明るく輝く一番星=金星

 

それを見ながら、

(あぁ、聖霊様と主がぴったりくっついて共にして下さっている)

と思った。

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

 

以前、チョンミョンソク牧師先生が

「明けの明星(一番星)は、その主管圏の中で一番明るく輝く存在を象徴している。」

と教えて下さった。

星々=人間たち」だとするなら、「一番に輝くあけの明星=救い主」だ。

だから、月に寄り添うように明けの明星が輝いているのを見て、

(あぁ、主が月にぴったりと共にされている)

と思った。

 

では、月とは・・?

聖書に出てくる「」の箇所を見ると、

「このしののめのように見え、月のように美しく、太陽のように輝き、恐るべき事、旗を立てた軍勢のような者はだれか」

<雅歌書6章10節>

美しい女性の象徴」として「」が書かれている。

また、このように書かれている箇所もある。

ヨセフはまた一つの夢を見て、それを兄弟たちに語って言った、

「わたしはまた夢を見ました。日と月と十一の星とがわたしを拝みました

彼はこれを父と兄弟たちに語ったので、父は彼をとがめて言った。

「あなたが見たその夢はどういうのか。本当に私とあなたの母と、兄弟たちとが行って地に伏し、あなたを拝むのか

<創世記37章9~10節>

ヨセフとは、夢を解く能力に長けていたことで有名な聖書の人物だ。

彼は一つの夢を見た。

太陽と月と星が自分を拝む」という夢だった。

それを通して父ヤコブが話した内容が

本当に私とあなたの母と兄弟たちがあなたを拝むのか?」だった。

つまり、

父=太陽

母=月

星=兄弟

ということになる。

聖書の中で、太陽のような存在父のような存在として書かれているのは「神様」だ。

そして、神様の対として「母性神」として存在なさるのが「聖霊様」だ。

だから月は聖霊様の象徴として、いつもまっちゃんはを見ている。

 

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そんなお月さま。

@photozou

 

「月と明けの明星」

半月が暗い夜空を明るく照らし

澄んだ空気に心が冴える

聖霊様と主が

「このようにこうだ」

と仰る

いつもそばに

今日もそばに・・・

 

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鄭明析牧師 チョンミョンソク 鄭明析先生 月明洞 ウォルミョンドン Wolmyeongdong キリスト教福音宣教会 摂理 mannam&daehwa 出会いと対話 マンデー

 

神様と聖霊様と御子を考えていてはじめて、

万物で啓示してもすぐに悟って分かるようになる。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net

 

 

 

アイキャッチ画像@@blog.polaris-hokkaido

 

 

 

 

 

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