「飽きっぽくて長続きしない自分を変えたい!」
そう思った事はありませんか?
始めは「やるぞ!」とモチベーションも高かったのに、
忙しかったり、
他にやりたい事があったり、
ちょっと休みたかったりすると、
ついついその事を後回しにしてしまって・・・
「今日はやめておこう」
「また明日やろう」
「今日くらい良いよね?」
そう自分自身に言い聞かせながら「延期」することを繰り返すようになる。
はじめは「今日だけ」というつもりが、気づいたら毎日に・・・(;´・ω・)あれ?
人間って不思議。
続けていったら習慣になって毎日できるが、リズムが崩れるともう一度取り戻すのにもの凄くパワーがいる。
お師匠の弟子・チョウン牧師が日本に来られた時、このように仰っていた。
「辛い時、やめたくなる時、踏ん張る力がいります。
でも、踏ん張る方がいいです。
何故かというと、リズムが崩れてやらなくなると、そこからまた元の場所に戻るだけでも、ものすごく力が必要になるからです。
それと比べれば、辛い時に踏ん張った方が少ない力で乗り越えられます。
だから、できなくてまた這い上がって来る労力を考えると、踏ん張った方がずっと楽なんです。」
その話を聞きながら、「確かに!」と思った。
まっちゃんは、病気になった時、体調を崩しては元に戻り、崩しては元に戻り…を繰り返していた。
しかも、毎回一ヶ月~三ヶ月かかかってやっと回復していた。
それだけの時間と労力をかけて、たどり着くのはスタート地点という虚しさ(;´・ω・)
体調を崩さないでこつこつやっていた周りと見てみると、その差は歴然だった。
「どうやったら持続的に続けられるだろう?」
そう考える日々だった。
体調のことだけではなく、様々な事で、最後までできなくて挫折することが多かった。
そんなまっちゃんに、お師匠はこう仰った。
「決心してやってみても、思った通りにできないと心(考え)が崩れる。
考えか崩れたら、実践も出来ず崩れる。
それでも辞めないで、その場でもまたやらないといけないよ。」
お師匠、どうして私の考えが崩れるんですか?
「一つは、あなたが続けて熱心にやらないからだ。」
「もしくは、頑張っている自分の心を周りが分かってくれなくて力を失い落胆するからだ。」
「または、他にもっと良いものが見つかって、そちらの方に考えが向くからだ。」
コロコロ変わる私の考え、どうしたら変わらないようにできますか?
「強く、良く、変わらないものを選ぶことだ。」
でも、どうやって選ぶのですか?
私はいつも、その時その時一番いいなと思ったものを選択しています。
うん。一つたとえ話をしようか?
ある人が「満足する家」を買った。
とても嬉しかった。
しかし、その帰り道で「同じ値段」で「もっと良い家」が売られているのを発見してしまった。
そしたら、その人の心はどうだろうか?
一瞬にして喜びも満足も消えるんじゃないか?
人間は、「もっと良いものがある」と分かったら、考えが変わるのだ。
だから全体を確認して選ばないといけないし、自分の「考えの次元」を上げてから選ばないといけないよ。
次元をあげたいですが、どうしたら良いんでしょう??
「神様の考えと一つになり、神様といつもくっついて一緒に生きなさい。
そうすれば、考えの次元を高くして選ぶから、歳月が過ぎても喜んで、後悔も無く、考えも変わらないよ。
もし、あなたの考えが変わりそうな時には、神様が変わらないように支えて導いて下さるよ。」
本当ですか!それは頼もしいです!!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
‥‥このようにお師匠に教えてもらった。
自分では上手く変われない時、全知全能な神様に助けてもらえるように考えを向けて生きること。
心がひるみそうになる時は、
「神様!辛いです。神様の力を下さい!」
そう祈るようになった。
また、考えが落ちそうになる時は、
「神様の肯定的な考えを私に下さい」
そのように祈った。
自分では抜け出せない時も、神様が働きかけてくださると少しずつ抜け出せるようになっていった。
持続力がなかったまっちゃん。
お師匠のおかげで、諦めずに最後までやろうと考えるようになりましたよ★
感謝します~(*´ω`*)
やりたくないように自分を慣らしておくと、
「やりたくない心」が好きで、「やらないこと」が楽だ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net
途中でやめたら、やった分しかできない。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net
もう少しやらず、少し楽をして何をしようとするのか。
もう少し疲れても、もう少しやって成功して、
違った次元で享受しなさい!
そうすれば甲斐と喜びだ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net