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摂理の小学生と早朝礼拝

キャンプでうちの教会の小学生の女の子2人と朝の礼拝(朝会)を捧げた。

小学生たちが朝の礼拝をするのは初めて★

子どもたちのママさんとあれこれ相談して、子どもたちが楽しく御言葉に触れて、一日を過ごせるように工夫した。

どんなことをしたかというと・・・・

その① 御言葉を踊りにして楽しく覚えた(簡単な振り付けをまっちゃんが考えました)

その② ママさんが御言葉をきいて考えた目標を書くCardを手作りしてくれた。

その③ そのCardを毎食事ごとに子どもたちが振り返る時間をもって、目標ができたらシールを貼った(このシール、ママさんの手作り!!)

その④ 礼拝が終わった後は、パパさんとボールで運動!

 

これが、思いのほか子どもたちに好評だった!

朝のダンスもどきを取り入れた御言葉も、楽しそうに笑いながら子どもたちは声に出しながら踊っていた。

まっちゃんの方が間違えてしまうくらい、子どもたちの覚えは完璧だった。(反省・・・(^-^;)

そして、毎回目標を振り返るごはんの時間。

大人ですら、朝決めた自分の「目標」があっても一日覚えて過ごすことは簡単ではない。

それを子どもたちがやった。

ママさんたちも、「こどもの過ごし方として、初めてこのように取り組みましたが、大事な一歩を進められたと思います」と喜ばれていた。

始めは微弱でも、始めることが大きい。

お師匠であるチョンミョンソク牧師の箴言に「始めが半分だ」というものがある。

これは、何事も始めることがとても大きいという意味だ。

始めたら進める可能性があるが、何もしないでいてあれこれ考えてばかりで終わってしまっては何も進まない。

今回の小学生の朝の礼拝を通しても、確かに、微弱でも大きな第一歩だな~と感じた時間でした★

ハレルヤ(*^▽^*)

 

夜は、子どもたちが完成したカードを嬉しそうに他の教会のお姉さんに見せてました。

何事も、やり遂げたものが形に残るっていいですよね!!

Cardを作って下さったお母さんのセンスもバッチリでした💛

母の愛は強し。

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