その心は

予定がくる前に鳴るアラーム
そのアラームに私の心は
うっ…
ってなります。
アラームを設定するときの私の心は
心の余裕をもって次の用事に参加できるように、これくらいの時間から用意したらい
いかな～(*^^*)
と思って、善の心で設定します
でも、いざアラームがなると
うっ…
今やっていることを「やめろ！」って責められている気がして拒否反応が出ているようです。
どうしてそうなるのだろう？
と考えました。
わたしはいままで
いつも神様に聞いて行動しなきゃいけない
って思っていました。
だから、それができていないから
アラームを通して神様が呼んだ
と考えると
今やってること私と相談してやってないでしょ！
それやめなさい
って勝手に自分の頭で変換していました
アラーム設定した私でさえ
自分にとって良くなるようにと思って好意でやったのに
それすらも忘れて
責められる気持ちになっていました
自分に後ろめたさはあるから
そこを直したいと思ってはいるけど
できていない段階で
毎回責められると自信を失って
直せる可能性も見えなくなっていました
でも、アラームは私を責めるために鳴っているのではありませんでした
良くなるようにという好意によるものです
受けとる私が自分の考えを通して
本来とは違う意味に変換していました
そう考えると
不思議と心が楽になりました。
そのように
神様の御言葉がきつく聞こえるときがあります
責められているように思ってしまいます。
でも、神様は私を責めるために言っているのではありません。
神様は私に幸せになってほしくて
愛で
御言葉を伝えます
その心を誤解してしまっては自分が苦しくなります
「自分で自分を縛っている」
という現象だと思います。
神様から出てくるすべてのことは
「愛」
が理由です